【メタ視点】「タイトル 長すぎ」問題に気づいた!
”note ヘルプセンター”に書いてある!再度読み返すべし(反省)
1.あいさつ
みなさまどうも。
”フカンして・みると”です。
初めての方、はじめまして。初めてじゃない方、こんにちは。
GW明けも週末です。今日も、毎日note 連続投稿を鋭意実践中。
36日連続かつ26/66日ライラン継続中!
さて、今回の記事は、タイトルと見出しがほぼ答えなのですが、
note実働2か月、記事数にして100本超えてから、今さらながら気づきました。
というわけで、今回の趣旨は。
最初からこの辺りのポイントを押さえている人には今さら言うまでもない初期の学び「タイトル超重要」ですが、もし同じように彷徨っているnoterがいたら考えよう、という記事になります。
2.回り道してタイトルに学ぶ
では、さて。note ヘルプセンターからの抜粋 ↓
そうか。クリックされにくくなるかー。
今になって気づいた私”フカンして・みると”
いや確かに、「…」
そういえば「以下省略」な表示多いなー、と気づいていたはずなのに、放置してた。
自分が読者だったら、クリック選ぶか。。。いや、選びにくい。
そりゃ、そうか。
知らない筆者のなら、なんだか分からずに避けるかも。
うん。フカンできていませんでしたねー。
しかし、note ヘルプセンターで最初に注意点を一読したはず。
たぶん。
・・いや、まてよ。
何か商品買った時も、マニュアル見ないで、いきなり自分勝手にいじくってしまう癖をたまに発動するから、今回も実は読んでなかった可能性もある。
それ、やっちゃったかなー? ありうる。
なぜ今頃になって気づいたかといえば。
note先人たちが「タイトル超重要」で、9割タイトルで決まる、なんだったら10割説すらある、と口々に言っているから。
そうだよな、タイトル命に近いな。まずは読者を誘引せねばね。
読まれなきゃ伝わる以前だな、と。
などと当たり前のことに考えを及ばせつつ、note内を少し彷徨った結果、note ヘルプセンターに行き着いたという始末。
迷路に彷徨っていたら気づけば振り出しに戻る。
3.目的意識というと大げさだろうか?
そう、ちょうどnoteと自分の距離感を測るのに必要な時期だったんですよ。
たぶん目的意識の問題とも関連あると気づいた。
・日記
・自己表現みがきの場
・公表の場
・交流の場
・宣伝の場
・報酬を得る場
他にもあるかもですが。
多くの方は複数あって、無理に一つに絞る必要はないのですが、課題は組み合わせと、その中での優先順位付け。
その整理がまだ十分でない場合どうするか。
私の場合、最初のうち、日記的な意味合いと、公表だけでもよいという心情のウェイトが高かったように思う。
当初はそれでも悪くないけど、続けていると、自分の内外で潜在する思いや思わぬ評価の可能性、そこから新たに色々と派生するものなどにも気づいてきて、そのなかには付加価値の可能性もあるのではないか?
最近その有効活用への意識が、目的意識へとつながり始めた。
メタ的ですね?
私の場合は特にその目的意識の有無は行動と成果を大きく左右するのですが、他の方にとってもやはり同じではないでしょうか?
仮にnoteが本業だったなら、初期の段階で、ヘルプセンターの記載内容を理解し、自分の蓄積してきた仕事の経験知とも照らし合わせたり試行錯誤して、とうに自分のものにして使いこなしていたはず。
そういった強い緊張感からあえて距離を置いている面もありますね。そこのバランスというか匙加減ですかね。
丁度よい負担感はどのくらいなのか。
業務感をどの程度のウェイト出していくのか、とも言えるのか。
そうすると”対価”も普通に意識にのぼってくる。
立場上、対価性への心理的あるいは制度的ハードルがちらつく一定の事情も考慮しないといけない。
一方で、もともと関心事以外には注意力散漫で、ほぼ気に留めない自分の特性もあります。
解像度低い。ブラウン管並み(もはやレアで通じないかもだが)
そのコントロールというかギアチェンジには、まず前段階として。
”自分にとって目的が明確で、優先度が相応に高い”というマインドセットが必須になる。
つまり自分なりのnoteの位置づけ、向き合い方を見定めていく必要が生じる。
私は人並み以上に、自分自身の持って行き(生き)方には、工夫が要る。
これに成功すると、あえて意識せずとも自動的に集中モードに入るので、理解力、記憶力など各種の処理能力が勝手に底上げされる。
そして反復作業などに粘り強くなる”やる気スイッチ”が入る。
本当にここまで来ると、むしろ過集中などの方に注意だが。
自然に解像度高くなる。
ブラウン管 ⇒ 8Kくらい(大げさ)
私の場合はそんな感じですが。
そこまで極端ではないにせよ、彷徨える皆さんはそれぞれ何かが引っかかって、そうなっているのでしょうし。
例えば、私同様にもう一度、note ヘルプセンターに立ち返ってみてもいいかも。
というかnote公式をいくつか読み返すのが必要かも >自分
ある程度、note経験を積んだ眼や頭で振り返りも兼ねて、読み返すからこそ、改めて発見があるかもしれない。
行き詰まっている何かのヒントが発見できたらラッキーかと。
現段階で最終回答にはなっていないかも、ですけども。
暫定回答でもね。
そういう私もまだ途中ですからね。
4.noteヘルプセンターからちょっと抜粋
改めて読み返すと、公式に簡潔に良いことが書いてある。
確かにそうだな、と。
これは、初期の段階から、意識して試行錯誤したnoterと、そうでないnoterだと、日に日に差が出てくるのも当然かもしれない。
何やらgoogleでピックアップされるのもタイトルが対象という背景もあるらしいとか?
やはり基本を押さえた説明書やテキストを読み返すの大事。
しかも無料だし。
参考になったこれもおまけで。#ハッシュタグの件。
有料記事でバリバリと稼ぐのを目指しているnoterは、優良な有料テキストにすぐさま向かうのでしょうけども。
それぞれの理由でそこに至らずに彷徨える人たち。
どうする?
ということで、少し慣れて「どうしよーかなー」って頃合いでの読み返しは、ひとまずはお勧めです。
ヘルプセンターだけでなく公式はやっぱり参考になるんですね。
そういう当たり前のことに気づいた話です。
各自のアイコンからポップアップで表示されますけど、いちおうリンクも ↓ noteヘルプセンター
5.まとめ ~ちょこっと実践反映
そんなこんなで、フカンできていなかった自分を再確認しつつ、彷徨えるnoterに学びを提供したつもりの記事でした。
あるいは共感を求めただけかもですが。
とはいえ、実践に反映してみようということで ↓
以前の自記事では。
「【メタ視点】読者目線でタイトル表記を使い分けてみる」で、記事タイトル表記に【】を使い分けてみると宣言していました。
これは引き続き試行します。
note公式にも載りましたし。そう簡単にやめない。
ですが、タイトル字数を喰うのも確かです。
そこで。
字数を削り、6文字に。見た目も揃うし。
タイトル15~25文字だと、残りは9~19文字。
あとは工夫次第?
これでまたやってみよう。
そうそう。ハッシュタグも、今は数多く付けすぎているかも。
通常3~5個。多くても10個という話もあるらしいし。
最適化を考えないと、ですね。
今回のタイトルやハッシュタグの件に限らず、方法として最短距離を進んでいないのでしょうけども、試行錯誤で進んでいる感触はあります。
どうやら自分自身が最短距離突っ切るのに、最優先を置いていないようです。
だけども、自分の持つナレッジへの価値は意識にのぼってきたので、有料化の方向に、つまりそのウェイトを高める方向にシフトしていくつもりです。
なじむもの、なじまないもののテーマ選びとか。
進め方の知識技術となってくると、いよいよ先達に学ぶ必要が生じてくるでしょうね。
この辺りになると、一定の先行投資が必要になりそうです。
一方、自分の有する唯一無二の専門知識や実務経験内のナレッジ(マニアックですが)と、いわゆる公(パブリック)の2つの課題を前にどのように整理を進めるか。
その宿題はのしかかりますが、時間と手間がかかるのは、現行制度と現在の情勢では、やむを得ない。
少しずつ整理を進めたいと思っています。
今回も【メタ視点】と銘打ったけど、結局、自分語りからの学び紹介寄りになってしまったかな。
読者はこの記事を読んで、どのように感じられたでしょうか?
参考になる部分はありましたか。
さて、今回はここまで。
ではまた次の記事で!
(了)
#エッセイ #noteの書き方 #メタ視点 #66日ライラン #ヘルプセンター #タイトル
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