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〜妊活自己紹介〜

初めてのnote!自分の気持の整理や
心の中を外に出していかないと、いつか病んでしまいそうって思うので、のんびり気ままに投稿していきます!

私は2018年に結婚し、2、3年は自己流でタイミングを図っていた。そのうち、あれ?全然じゃない??と思いながら、病院行くほどでもないし
仕事も契約社員から総合職試験の大事な時。
まぁいっか〜でゆるゆる。
ようやく、重い腰を上げて友人に勧められた不妊治療の病院で診察。
沢山の検査を進め、風疹の抗体の注射をし、
最初はタイミング。
これがまた面倒くさいのだ。
エコーを見て、2日後きて〜まだ育ってないね〜2日後きて〜の繰り返し。
仕事の前に行くor後に行くで調整も大変だった。
そして、極めつけは夫が夜勤有りのシフト勤務なので、さぁ当日タイミングを図ってね!と言われても、その日明けで帰ってきてクタクタ〜。みたいな日でも頼むことになる。
このタイミングは2回で挫折した。

次は人工授精とやらを!
これは簡単に言うと、先に旦那の精子を取って、子宮内に戻すもの。痛みもほぼなく、タイミングと比べたら私はすごく楽だった。これで妊娠できたら最高!と思っていたが、これも3回撃沈。

そしてここから、しくったなと思ったのが、精液検査によると夫の精子の状態が悪いと、
運動率が低く、これだと体外受精しかないね、と今更言われた。えーーーー!今まで何だったんや。自分のせいなのか?と思っていたので、早くから検査したら良かった。

そんなこんなで体外受精に進む。
ちょうど保険適用のタイミングだったので、
怖い気持ちはあったけど、金額面では背中を押してくれた。

体外受精は、スケジュールタスクをこなす日々。
薬の時間も決まっている、注射を打ちに行く、
採卵して移植して。分からないことだらけだが、
看護師さんや先生の言う通り進めるだけなので、今思うとあっという間な日々だった。
めでたく体外受精1回目で妊娠!
初めてから2ヶ月ちょっとくらいか?
こんなに早く妊娠できるんだと驚きと、嬉しさと、込み上げるものがあった。

そこから1週間ちょっと、心拍確認できたのも束の間。大量出血で自然流産。7w目だった。
想像を絶する虚無感と悲しみの中にいた。
ただただ泣く日々だったし、それでも仕事は長くは休めないのでやるしかなかった。

そこから3ヶ月ほどたち、心と体を戻し
再チャレンジするも同じく7w目で自然流産。
3回目の移植は陰性だった。
凍結胚は3個しかなかったので全て使い切ってしまった。

もう転院しよう、ふっと思った。
そこから職場近くではなく、家の近くで
大きい有名な場所を探し、
今に至る。
次は2度目の採卵について書きます。


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