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衝撃的な事実が明らかになりました

え!?!?
私って…

✏️✏️✏️

昨日の夜、小学校2年生の時に生活の授業で作成した「アルバム」を開き、思い出に浸っていました。

母特製のオリジナルカバーと
生まれたての私

生まれてから小2までの写真が少しと、学校で書いたたくさんの読書感想文や作文、さつまいもやチューリップの観察カードなどがいっぱい詰まった、愛おしい思い出のアルバムです。

「生活の授業」って懐かしい響き。
小3から「総合的な学習の時間」になったのかな?

とにかくこの中には、可愛い私がたっくさん詰まっているので、ふとした時に開いて自己肯定感を高めまくります😌✨✌️

普段は最初の方の写真しか見返さないけど、昨日はなんかノスタルジックな気持ちが膨らんじゃって、作文や観察カードのページもじっくり読んでみました。

春夏秋冬それぞれを五・七・五で詠んだり、雪だるまの詩を書いたり。

春の句
3つもつくってる
2年生になって急に先輩感だすヤツ
夏の句
「にらめっこ プールの中で かってやる」
ちゃんと泳ぐ練習して。
秋の句
お菓子にしか触れてない
遠足のリュックの中に自分と友達を描く独創的な絵
冬の句
「赤と白 ぜったいかつぞ よしいくぜ」
2年1組大好きかよ!
冬には詩も。
これはほっこり…


小学2年生の感性、恐るべし!!
五感を使って、絵や文で表現して、
遊び心と創造性に溢れている。見習いたい。

大人になるにつれて、感じ取る力や表現力、語彙力が低下しているような気がする。
なんでもかんでも「ヤバい」「エモい」で済ましちゃいけない!!!

取り戻せ、私の感性!!!

他人の評価とか才能を比べたりせず、もっと率直に自分を表現できるようになりたいね。
小2の私から学びました。



そして!!

ここからが衝撃の事実の発覚。

ある一つの作文。

『おいしい おたのしみきゅう食』

誤字もひらがなばっかりなのも愛おしい


ありましたよね、学期末の最後の給食だけスペシャルメニューみたいな!お楽しみ給食!すんごい楽しみにしていた。
てか、この時から食い意地が凄まじいな…。

この作文の中に衝撃的な事実が隠されているのです!!


私、鶏の唐揚げが大の苦手です。


あの皮のぐにょっとした感じと衣のサクッとした感じが合わさるのが苦手。鶏独特の匂いがダイレクトにくるのも苦手。

胸肉とかササミは好きです。あと焼き鳥にすればモモ肉も食べられます。むしろ焼き鳥は好きです。あと、地鶏であれば基本美味しく食べられます!


ここまで一息で伝えるのがセットになってるくらい、
鶏の唐揚げ嫌いは私の一部になっているのです。

それなのに!!

唐揚げが好きだと!?!?
大好きだと!?!?!?

大混乱。

嘘だと言ってよ!!
私はずっと唐揚げが嫌いでしょ!!
ねぇ!!

なんだか、さっきまで感心していた小学2年生の自分に裏切られたような感じです。

母に確認しても、
「好きだったと思うよ〜なんで嫌いになっちゃったの〜」
とのこと。

いや、私が聞きたいよ。

なんで、いつから、嫌いになっちゃったの!!

「唐揚げ嫌い」っていうと珍しがられたり話のネタになることがあってそれはそれでいいんだけどね。みんなとは違うのよ、みたいな「私だけ感」があっていいんだけどね。

でもね、
やっぱりなんでも美味しく食べられることに越したことはないし、居酒屋でみんながとりあえず唐揚げ頼んでも「私はいいからみんなで食べて〜」ってなって気を使わせちゃうし、唐揚げ大好きな恋人と美味しいね!って笑い合えないのは辛いし。

でも一度嫌いになっちゃったら、なかなか元には戻れないんだよね。頑固っていうか…人に対してもそうなっちゃうから直したいとは思ってるんだけど…。苦手意識が強すぎて被害妄想してしまって自ら歩み寄れない部分があるんだよね

話が逸れた。

とにかく
小2の作文読んだら
衝撃的な事実が明らかになりました!

美味しい唐揚げに出会いたい!

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