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本気の文化祭、PLAYFUL LEADERS
法政大学3年生、そしてPLAYFUL LEADERS 第0期のしょうです!
PLAYFUL LEADERS (プレイフルリーダーズ )はワークショップデザイナーの元木さん・小笠原さんが手がける『熱狂を共につくる場づくりを学ぶ』プログラムです。2024年2月24日にDAY1が行われて、5月12日に最終日DAY7を迎えました。
第0期の参加メンバーは12名で、年齢はバラバラ、学生はボクだけでした!
本気を生みだす場づくり[Footwork & Network vol.26]
”子どもの教育”に興味がある私は、教育支援を行うNPO法人カタリバが運営するユースセンターb-labで、この1年間活動をしてきた。b-labでは中高生と一緒に勉強をしたり、ボードゲームで遊んだり、時には真面目な相談を受けたり。そんな10代の居場所づくりに関わってきた。
昨年7月、b-lab職員の方から「手伝ってほしいカタリバの事業があるんだけど…」と声をかけられた。それが今回紹介する『中野ハ
ひとりひとりのコミュニケーション [Footwork & Network vol.25]
「文京区青少年プラザ b-lab」(以下、ビーラボ)で私は活動している。
ビーラボは文京区に在住・在学・在勤の中高生世代であれば誰でも利用ができる、文京区教育センターの中にある施設だ。ここで勉強をする子もいれば、ゲームで遊んだりする子もいる。ホールや音楽スタジオも完備しているので、運動やバンド活動もできるのだ。
「自分にもこんな場所が欲しかった!」と私は利用者の中高生を常々うらやましがってい
ギフトとしてのフィードバック
ゼミ中に自分の改善点を指摘されると、恥ずかしくなったり、落ち込んだりした自分を思い出したからだ。ところが、最近はそれがなくなってきたように思う。それこそ、フィードバックは”自分が成長する糧”と捉えられるようになってきた。それは数ヶ月かけて、長岡ゼミという場に慣れてきたからかもしれない。長岡ゼミは真剣に議論をする場だ。間違ったことを言えば指摘されるし、僕も口を出す。ゼミにいる人たちは、これを人格否定
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