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第一期 FIRST TRACKインターンシップ 振り返り / 第二期インターン生募集のお知らせ!

FIRST TRACKのインターンシップを修了した、第一期生のインターン生からインターンシップをそれぞれの言葉で振り返っていただきました。そして、この度 第二期を募集する運びとなりました。


●第1期インターン生紹介

◆布野雅也

MDC 東京

~4ヶ月を振り返ってみて~

本当にあっという間の4ヶ月でした。
毎日が充実しすぎて気づいたら4ヶ月経っていました

私はFIRST TRACKに入る前は、指導者としての知識・経験は全く無く
インターンを始めてから初めて知ること・経験することが多く
他のインターンメンバーみたいに上手くできないことが多々ありました。

しかし、、、

その分だけ、「気づき」「学び」があり
毎日FIRST TRACKに行くことが楽しみで仕方なかったです😆

改めて、私をインターン生として迎え入れてくれた
FIRST  TRACKのみなさんには感謝しかありません。

インターン生 研修会

~出会い~

FIRST TRACKでお仕事をさせていただき
その中で多くの出会いがありました。

プロアスリートとして競技に向き合っている方
己の限界を越えようと日々練習されている市民ランナーの方々
「陸上に革命を起こす」ために活動されている方々
「世界と戦える日本を作る」ために活動されている方々
同世代の「熱いもの」を持っている方々

今回のインターンを通して出会った方々は共通して

夢や目標に向かって突き進んでいる方々ばかりでした

ランニングイベント🏃

みなさんキラキラしていて
人を惹きつける魅力のある方々ばかりだなと思いました。

私自身もみなさんの姿をみて
「皆さんのようなカッコイイ人になりたい」
と思いました。

~自分の夢~

この3ヶ月で
たくさん挑戦し、たくさん失敗し、たくさん学び、たくさんの出会いがあり
その中で1番考えたこと。

それは

【自分が日本のスポーツに対してできることって何だろう。】

ということでした。

FIRST TRACKを通して
スポーツの無限の可能性を感じることができました

一方で

日本スポーツの中にある課題が見えるようになりました

見えるようになる過程で
自分の叶えたい夢ができました。

「スポーツを日本の文化にする」
「日本スポーツが世界と対等に戦える世界を作る」

この2つが私の夢です。

もっと日本のスポーツは盛り上がれる。
もっと日本選手は海外の選手相手に戦える。

日本のスポーツがもっともっとワクワクする方向
自分が少しでも貢献できれば嬉しいなと思います。

明治イベント サポート

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。
この3ヶ月で得られたものは自分の人生にとってかけがえのないものになりました。時がまた戻ったとしても、FIRST  TRACKでインターンをするという選択は絶対に変わらないと思います。そのくらい自分にとってはかけがえのない3ヶ月になりました。

学生トレーナー、将来スポーツに関わりたい方々へ

人は変わろうと思った日から変わることができます。
私はその日がFIRST TRACKと出会った日でした。

「自分を変えられるのは、自分しかいない。」

FIRST TRACKに限らず、やりたいけど、一歩踏み出すのが怖い。自信がない。
そういうことがある人は思い切って行動してみましょう。成功も失敗も今後の自分の人生にとって大切な学びになると思います。

FIRST TRACKがあったからこそ今の自分がある。

社会に出た時胸を張ってそう言えるように
これからもたくさんのことに挑戦していきます。

皆さんにまたお会いできることを楽しみにしております😊
ありがとうございました。

FIRST TRACK インターン一期生
布野 雅也

◆加藤瑠乃祐 

〜みなさん初めまして!〜

順天堂大学4年の加藤瑠乃祐です。Noteを書くのは初めてなので、一応「初めまして」と言わせていただきました。しかしですね、インスタグラムをフォローしていただいている方はわかるかもしれませんが、FIRSTTRACKのインターンが始動したあたりのストーリーを連投させていただいていたものになります。お騒がせいたしました笑

〜振り返り〜

さて本題ですが、FIRST TRACKでのインターンの振り返りをさせていただければと思います。

インターン期間は3ヶ月というとても短い時間であっという間に過ぎてしまったというのが第一印象です。自分としてはもっと学ぶ時間が欲しかったと感じているのと、学んだことをアウトプットできる場があればよかったなと思っています。

自分は現在、千葉県に住んでおり事務所が用賀にあることから、トレーナーの方々のトレーニング指導の見学だったりをあまり見にいくことが出来ず、もっと時間を割ければよかったなと思いました。しかしながら、やはり、FIRSTTRACKのトレーナーの方々は、様々な現場で活躍されていらっしゃるので、「有料級」のものをいつも見させていただき、たくさんの学びを得ることが出来たことはとても大切な時間でした。

インターン生発表

また、アウトプットの場が欲しいと感じた理由としては、自分は大学3年生の途中まで順天堂大学の陸上競技部で学生トレーナーをさせていただいてました。そこでは、よくも悪くも自由に活動できていたことから、実際に走っている選手たちといろいろなことを試すことができ、学んだことのアウトプットの場となっていました。しかし、現在はそのような場がなくただインプットしているだけになってしまい、アウトプットすることでの学びが得られない状況です。もちろん、まずは自分の体で試すことも大事であると考えていますが、やはり、自分でやることと選手にやってもらうことでは全く別物になってきます。そのことからも、自分が学んだことを出力できる場を持っておくことは大事だなと感じました。

とても上から目線にはなりますが、今この記事を読んでいらっしゃる方で、そのような場がある方々は、その環境を大切にしていくことを本当にお勧めします。

そして、自分がFIRST TRACKで学んだことで一番大切だとおもったことは、「人間性」です。FIRST TRACKのみなさんは常に温かく、いつでも笑って自分たちの問いに答えてくれました。とても当たり前ではありあますが、トップの舞台で活躍するトレーナーになっていくには、やはりそのような人間性が大切になっていくのだな、手技や知識量だけあれば活躍できる世界ではないなと心底から感じ、
FIRST TRACKのトレーナーの方々のように、「温かさ」のあるトレーナーさんになれるよう頑張れればと思います。

〜最後に〜

FIRST TRACKトレーナーの皆様、活動内でお世話になった方々、本当にありがとうございました。これからのトレーナー活動を通してお会いした際には、ご迷惑をおかけすることも多々あるとは思いますが、今後ともよろしくお願い致します。

FIRST TRACKインターン一期生
加藤瑠乃祐

◆村西一真

~学んだこと~

自分は、2023年の9-12月にかけてのこの4か月FIRST TRACKのインターンで多くのことを学びました。

その中でも多くの視点を持つことの大切さは自分の中で心に残っています。人はそれぞれ体格、癖、抱えている課題、強み・弱みなどが違い、多様性を持っています。そのため、各々のトレーニングの効果を引き出すには一筋縄ではいきません。

また、トレーニングの効果を最大限に引き出すにはクライアントに「why」を理解してもらうことも重要です。

しかし、クライアントに「why」を理解してもらうには、トレーニングを指導するトレーナーが身体について深く理解していることが求められます。

トレーナーは身体の専門家として解剖学、運動学、バイオメカニクス、運動生理学などを学ぶ必要があり、この学びに足を止めてはいけないなと感じました。

学び続けることが多くの視点を持つことに繋がり、それがクライアントの「Be The Best Version」に繋がると思っています。

外部講師(加藤 亜梨紗さん)をお呼びしての研修会

~これから~

これから関わる全ての方が「Be The Best Version」になれるようにサポートするため、終わりなき旅を歩み続けたいと思います。

FIRST TRACKのインターンに参加できたこと本当に感謝しています。

FIRST TRACKインターン一期生
村西 一真

●FIRST TRACKが提供する Education

FIRST TRACKは、異なる専門性を持つスペシャリストからそれぞれの分野について、教科書や大学(トレーナー学校)だけでは学べない、現場での実用的な知識や、実際に指導するといった経験も提供しています。これは、FIRST TRACK代表の和田がアメリカ時代に、インターンシップから得た恩恵と実際の経験から学ぶことの価値の大きさをFIRST TRACKでも提供できたらと思い、トレーニングを観て、ディスカッションし理解して、そしてそれを実践して、自分のものにするまで学べるよう、トレーニング指導の機会も含めた、インターンシップのカリキュラムを構成しました。定期的に開催している、FIRST TRACK内で外部の講師をお呼びしての研修会への参加もできます。インターン生が実際にスポーツ現場での指導、また自ら発表やプレゼンするといった経験を通して、現場での実用的な学びを可能としています。そして、この度は第二期インターン生を募集します。

クリニックでおよそ40人の参加者の前で指導時

●第二期インターン生募集します!!!

◆概要

●対象者:
・東京近辺在住(都内含む)で、ストレングスコーチやアスレティックトレーナー、または理学療法士として、すでにトレーニング指導の実務 経験を有する方
(学生問わず)
・東京近辺在住で(都内含む)で、 現在学生で現場でのトレーニング指導やスポーツ科学を学びたい学生 

●場所:
東京都内、または東京近辺 (場所は状況によって変わる)、世田谷区(用賀)でトレーニング指導することが多い。

●任期:
 開始日から ~2024年 7月30日 (終了のタイミングは要相談)

●開始:
2024年 3月 または 4月 (要相談)

●業務内容
First Track メンバーによる選手指導の見学 (外部のチーム指導含む)
・First Trackメンバーによるミーティングへの参加(1回/2週)任意
・セミナー運営サポート
・クライアントへの指導(レベル、経験値をこちらで判断のもと)
・SNS運用
・その他 イベントのサポート
・発表 (プレゼン)
・学び

●業務時間・活動頻度
 週1~2回 (2時間以上) 目安
書類選考後の面接にて要相談。

●給与
原則無し ※クライアントにトレーニング指導する場合のみ 給与 支給
(交通費に関しては、指導時は支給、指導以外の業務の際は自己負担)

※選考フロー
書類審査→オンライン面接→対面での面談

インターンに志望するしないに関わらず、内容に関しましてご質問がある方もご連絡(fuyoka1129@gmail.com)までお待ちしております。

FIRST TRACK 所属スタッフ
◆和田 俊明 (フィジカルコーチ)
◆五味 宏生 (アスレチックトレーナー)
◆御供 ふよか (アスレチックトレーナー)
◆佐橋 魁 (理学療法士)
◆山田 昂平(スポーツサイエンティスト)

●募集期間
1/24(水)-2/29(木)

※志望者は履歴書を添付して御供までメールにてご連絡ください

(履歴書選考が通った方は面接あり) 
期限 : 2024年 2/29 日まで
連絡先 : fuyoka1129@gmail.com 

◆指導実績

2023年5月1日から FIRST TRACKの活動を開始しての指導実績は、以下。
(この場をおかりして、トレーニング指導のご依頼いただき感謝申し上げます)

チーム指導

  • 大阪経済大学 中・長距離部門

  • 摂南大学 中・長距離部門

  • 香里ヌヴェール学院高等学校

  • 一橋大学 短距離部門 

  • 神奈川大学 中・長距離部門

  • トレーニングキャンプ  (プロ野球選手/短距離選手/ラグビー選手/高校野球選手/プロテニス選手)

  • トライアスロンシンポジウム

  • 女子マラソン強化合宿

個人アスリート

  • 陸上 某大学 男子 長距離 選手

  • 陸上 某実業団 男子 長距離 選手

  • 陸上 某実業団 女子 中距離 選手

  • 陸上 某大学 女子 短距離 選手

  • クロスカントリー 女子 日本代表 選手

  • サッカー男子 日本代表 選手

  • サッカー女子 Wリーグ 選手

  • サッカー女子 アメリカ大学 選手 

  • サッカー Jリーグ 選手

  • 陸上 マスターズ 男子 短距離 選手

  • サッカー J リーグ 主審

  • ラグビー 女子 7人制・15人制選手

  • トライアスロン プロ 選手

クリニック 

  • Google Running Club

  • 福井県 指導者向け、補強を再定義しよう

  • 246 世田谷ハーフマラソン

  • 砧健やか安心センター

  • 青山トライアスロンクラブ 

インターシッププログラムを通してFIRST TRACKは、アスリートをサポートするスペシャリストとしての道を歩むことを決めたインターン生の決意を後押しします。

和田俊明 / ストレングスコーチ 

wada@twolaps.co.jp

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