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"リード獲得"のためのポイント!

こんにちは、予算管理に特化した税理士&コンサルタントのT.Hiroです。

前回記事で事業再構築補助金やものづくり補助金、PDCAサイクルについての情報についてお伝えしましたが、今回はマーケティング手法の一つである、リードについてお伝えしたいと思います!

(前回記事もご参照ください!)


1.リード獲得のポイント①:ターゲットを明確にする

リード獲得のポイントとしてまず重要なのは、

「ターゲットの明確化」です。


どんな見込み顧客を獲得したいかによって、

打つべき施策や訴求すべきポイントは異なります!


ターゲットを決めずに施策を展開してしまうと、結局どの見込み顧客にも響くことなく、

ただただ予算と時間を無駄にしてしまうことになりかねません。

ターゲットが絞り切れていない広告宣伝費・セミナー費程、無駄な支出はありません。


「誰に向けて、何を、どのように」という点をしっかりと考えていくことが、リード獲得において何よりも重要なのです!


2.リード獲得のポイント②:複数の施策を組み合わせる

複数の施策を組み合わせるという点もポイントになります!


一つの施策だけで見込み顧客を獲得できるなら、

それに越したことはありませんが、現実はそう簡単ではありません。


「ターゲットがどのように情報収集をしているのか」という仮説を立て、

見込み顧客の目に触れる可能性のあるタッチポイントに、

同時多発的に施策を展開していく必要があるのです。


例えば、SNS広告を打ちつつ、そこで集客を図って、リアル・対面でのセミナーを実施し、

自社サービスの革新性・有用性を直接、見込客にお伝えする。


このような複数施策の組合せで、リード獲得につながりやすいといえます!


また施策間での繋がりを意識して展開していくことで、シナジー効果を発揮する可能性があるため、しっかりと考えて取り組みましょう!



3.リード獲得のポイント③:MAを導入する

最後のポイントはMAを導入するという点です。

MAはマーケティング支援ツールと呼ばれ、

 ● メルマガの効果測定

 ● セミナーの運用支援

といったように、リード獲得に役に立つ機能を豊富に搭載しています。

またリード獲得に役立つだけに留まらず、

ナーチャリングやクオリフィケーションにおいても役立つ顧客行動の分析なども可能です。


導入にある程度の費用が掛かるという点はありますが、

リードを効率よく獲得し、購買まで繋げたいというのであれば、導入を検討してみるべきと言えます!


最後までお読みいただきありがとうございました!

次回は事業再構築補助金の最新情報についてお伝えしたいと思います!



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