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大きな変化に対応する♬

この投稿の第二弾である。(※カラット=歳)

・ 全てではないが、最先端を取り入れつつ 昭和に戻る。

これは、人口減少によってで部分的にである。
現在 人手不足。
これは人口等に合わせて施設等を作ったが、人口が減るにあたって施設が必要がなくなった!余りだした!というのが本当のところである。

利用者はもちろん 働き手までもが減っている。
施設等がそのままだから、働き手と利用者を争奪戦となった。

また、少子高齢化。
地元の人やおじいちゃん・おばあちゃん達の町だったところが、平成のバブル期から若い人の町になった。
多かった若い世代の人口に合わせて、若い世代の店を広げ増やしたら、利用者たちがカラットが高くなり それまでの店や施設は必要なくなった。
若い人たちの町だから、自然に足を運ぶことが少なくなった。
たまに そこに行かないと食べることが出来ないものを口に・手にするために行く。
高いカラットの人のお洒落な店がないまま。

しかし、若い世代が各自のカラットを上げていくにつれ 自分たちに合わせて、もとのおじいちゃん・おばあちゃん達のための町に変えているのではないか?と実は思い・そうなることを予想している。
旧風景に戻るのである。

人口減少は、今ある様々なモノ・施設・環境が余り始めるということの始まりでもあります。

各業界・各業種、最先端を取り入れることも重要ですが、減らすべきもの・減らすことが出来るもの(縮小すべきもの・出来るもの)、代替えが可能な物や施設などへ徐々に移行や変化していくこと。

皆さんの周りでも、それとなく感じているのでは?

人手がギリギリ多く、 反面 減り出しているため整理しやすい今だからこそ、徐々に それに対応していく・環境を変化・移していくことが、コレから様々な分野で必要な時期に入っていると感じます。

人口が多い頃のままで続けると、経済が傾く方向へ進みます。
少子高齢化・人口減少を重い荷物と捉えるのではなく、違う環境・時代に入るのだ!と思って新たな気持ちで進めて頂きたいと願っています。

私も上記を考え、老後のことを真剣に考えている♪
何がベストかを。