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1万ビュー突破しました!~約7ヶ月の歩みと分析~

皆さん、こんにちは。

地方の公立小学校で教員をしています、ドラジーと申します。

私は2023年10月8日にnoteを始めました。
それから約7ヶ月間、無理のない範囲でnoteを更新し気がつけば昨日1万ビューを超えていました。

5月までに1万ビューは一つの目標でしたので、単純に嬉しく思います。

そこで、今回は私の過去記事を例にして、分析をしてみようと思います。
あくまで自分のための分析という位置づけではありますが、何かの参考になれば幸いです。

では、ビュー数とスキ数に着目していってみましょう!


ビュー数ベスト3

第1位 「新NISAであれこれ考えたい」 448ビュー(5/6時点)

 私の記事の中では、少し異色の記事です。
 中身は教育と関連していますが、タイトルがNISAについてなので、多くの方の目に留まったのだと思います。
 現に、金融関係の方のフォロワーが増えたのもこの時期です。
 私自身は、積み立てNISA時代から資産運用を始めてまだ数年ですので、初心者の域は出ませんが、だからこそ発信できることもあると思うので、定期的に「お金の教育」について発信していきたいと思っています。

 話は逸れますが、ニュースで若者が闇バイトに染まっていく現状を見る度につくづく「お金は道具」で目的ではないことを伝えていく必要があるなと感じています。

第2位 「職員室ポータルサイトづくりのあれこれ(前編)~作った理由・構想~」 384ビュー(5/6時点)

 この記事、じわじわと伸びています。
 昨年度末に投稿したのですが、毎週一定数のビューを獲得しながらトータル382ビューです。
 NISAの記事はあまり伸びはないので、そのうち抜くかもしれません。

 おそらく、学校現場も一段落して、これから職員室ポータルサイトを開設しようという情報担当の方が見ているのではないかと思います。
 また、Googleの検索でも「職員室ポータルサイト」と打つと上位に出てくるので、そのあたりも影響しているのかもしれません。

第3位 「ロイロノートとCanvaの親和性は思った以上でした」 381ビュー(5/6時点)

 この記事も長期的に見られています。
 記事の内容としては、光村図書の超有名教材「くじらぐも」をCanva×ロイロノートでわくわくするような実践を目指している、というものです。
 完全に予測ですが、ロイロもCanvaも年度初めで検索をする人が多いのかなと思っています。

スキ数ベスト3

第1位 「『だからスターバックスはうまくいく。スタバ流リーダーの教科書(毛利英昭著)』これはマネジメントの本《読書記録#2》」 87スキ

 この記事に関しては、私の記事の中で不自然なほどスキを頂きました。
 ですが、その理由が全くわかりません。
 狙ったわけでもなく、いつもと何かを変えたわけでもなく・・・

 先ほどのビュー数でいくと6位ぐらいなのに・・・

 しかしこういうことが起こるから、noteは楽しいとも言えるかもしれません。
 

第2位 「「21世紀型教育(スキル)」についておもうこと」 83スキ(5/6時点)

 この記事に関しては、理由があります。
 それは、自己紹介としてしばらく固定記事にあげていたことです。
 今は「自己紹介#2」を固定にしているのですが、やはりスキ数が安定して伸びています。
 私もそうですが、クリエイターページに飛んで真っ先に目に入る固定記事には一定の需要があることがわかります。
 逆に言うと、それ以外の過去記事はやはりあまり見られることはないのでしょう。

 余談ですが、最近サイトマップなるものがあることを知りました。
 職場ではポータルサイトを作っておきながら、自分のサイトにポータル的なものを作っていないあたりが、なんともまぁ私らしいのですが、そろそろ記事の数も増えてきたので整理する必要があるなと思っています。

第3位 「新NISAであれこれ考えたい」 72スキ(5/6時点)

 この記事は、先ほどのビュー数1位の記事と同じです。
 割合はそこまで高くないものの、ビュー数に合わせてスキ数もかなりのものとなりました。

まとめ

自分の記事を振り返りながら、感じたことがあります。

実践の記事に関しては、自分の実践が終わってから載せているため、事前の検索にヒットしなかったのではないかということです。
意外と事前の構想の記事にも需要があったのは、そのあたりの必要感も影響したのかなと思います。

なので、昨年の記事をもう一度精査しながらサイトマップ等で過去記事を再利用していくことにも力を入れていこうと思っています。

noteがX等のSNSと大きく違うのは、書いた文章の量が多いためにデータバンク的な使用の仕方ができるところだと思います。

今後も事後の実践や事前の構想はしっかりと言語化して記事にしていこうと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。

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