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1年生×Padletの実践記録《R5年度》

昨年度、私は1年生を担任しました。
その際に、有名どころのアプリは大体使ったのですが、1年生と相性が良かったと感じたのはPadletでした。

また、校内で広めていくのも、個人的にはCanvaよりもやりやすく感じました。

昨年は、実践の後に記事を書いていたので、読まれる時期にはもうニーズがないということもあったと思います。
そこで今回は昨年の記事をまとめたものを早々に出しておこうと思います。

以下、過去記事を紹介する形で実践をまとめてみようと思います。

図工での実践

まずは、私がはじめてPadletについて言及した記事です。
1学期~2学期にかけての図工での実践です。
圧倒的に図工での相互参照が使いやすいです。(導入しやすいです)

その続編です。↓
結局昨年度は、図工で何かを作ったときはほとんどPadletで記録を残しました。

校内研修

以下は、校内研修で先生方への共有をしたときの記事になります。
このときは、PadletとCanvaについて共有しました。

先ほどの記事の続編になります。
夏休みの研修が生きて、2学期最初に他の先生方へインフルエンスできたことを記事にしています。

こちらは、失敗になります。
一石一鳥で終わった記事になります・・・まさに机上の空論でした。

校務改善

生活科の秋探しを効率化しようとして取り組んだ実践です。
この年のどんぐり集めオススメの場所をマップにピン止めして共有しようという記事です。
今年度、2学期に今年の1年部の先生方に伝えて、反応を確かめようと思います。

他のアプリとの比較

#1で終わっています・・・。
続編もそのうち書くつもりでいますが、このあたりのアプリはどれもすごく優秀なので、使用用途の差になるかと思います。

まとめ

先ほども少し触れましたが、私が今回Padletに限定してまとめたのは、低学年(特に1年生)のタブレット入門にPadletは適任だと思うからです。

・・・いや、厳密には、タブレット活用の入門にPadletが適しているといった方がいいかもしれません。

昨年度、私の学級でもまずは市で導入しているロイロノートやAIドリルがスタートでした。

そこから、協働的な学びを目指す上で強力なツールとして、PadletやCanva、Flip、Kahoot!と広げていったのですが、それらの導入としてPadletがオススメというわけです。

昨年度は、夏休みの校内研修で先生方へ広げていきましたが、今年度はもっと早くに共有の場をもとうと計画を立てています。

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