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動物保護はしなくていい


 動物や昆虫・植物・菌など生物たちと一緒で、私達人間もこの地球上の生き物です。

 本来、動物保護はしなくていいと思います。飢えてかわいそうだから・絶滅しそうだからと動物を大切に思う気持ちはとてもわかります。だけど、自然の流れ成り行きの中で、生きやすい環境なら繁殖を繰り返し、生きにくいのなら絶滅するのは仕方のないことです。野良猫や犬も野生で獲物をとり共に生きる事ができると思います。

 人が餌を与えれば、それに振り回されて、狩りをしなくなり人間に依存するでしょう。動物の住処である自然を奪わないでください。狩りをさせてあげましょう。

 とはいえ、昔から人間と犬猫は寄り添って生活してきました。人間にとって犬猫は愛情をくれますし、ネズミや害虫による被害や人の危険を遠ざけてくれる役割もありますよね。

 ですが、人は犬猫をペットにして過剰に食事を与え、過剰に医療に頼る。家に閉じ込めたり、やっと屋外に連れ出すと縄で不自由にする。暑いのに服を着せる。遅くまで蛍光灯の光に照らされる。

 増えるから・餌やりや飼育が困難になるから、糞尿がくさいから、鳴き声がうるさいから。かまれると危険だから。野犬や野良猫は厄介者になってしまいました。外に放してはいけないんでしょうか?ずっと家の中に居る動物は外に出たいはず。ずっと世話をするのも人にとって大変なストレスになります。犬猫は外を徘徊し、自然に浸って、人に愛情を求めるのは当たり前ですよ。
 
 世間は生物の頂点は人間だといいます。なので人間は動物の数をコントロールしたりしますが、大間違いです。自分たちさえよければの考え方でしょう? 
 
 犬猫の生殖器をとるのは間違っています。増えるのは当たり前。猫がいないとネズミが増え、被害は恐ろしいですよ。増えすぎるので、保護が困難になりますよね。個人でこの問題を解決するのは無理です。地球規模で考えないといけません。

 どうすれば犬猫や他動物と共存できるのでしょうか。一緒に考えましょう。

  真実を見てさがしてください。公共機関やマスコミなどの社会風潮の言っている事は真実でしょうか。

 私達一人一人、自分の頭と心で感じてみましょう。人間や動物達にとって何が幸せですか?

同じ苦しみを持つ人々に励みになればと思ってます。サポート待ってます。(⌒∇⌒)