見出し画像

無人島の旅 本来の人間は自然の中で生活ができると気づいた


無人島の小値賀町野崎島の旅は、自然の中に来たという大きなインパクトを感じた

たまには自然の中にいるのもいいな


でも、ずっと自然の中にいるのもきついはず

人間文化の栄えた所に住んでいたら、便利で快楽のある生活に慣れてしまっているから。

でも

街は便利さの中にも面倒くさい事が沢山ある

不便さはたくさんある

価値観の合わない人間関係に合わせる事

機器の取り扱いに合わせる不便さ

近代社会の価値観に合わせる事

膨大な物の管理(服・おもちゃ・書物・道具・など)

お金を稼がなければ生活できない価値観


時間がどんどん奪われる

ストレスで疲れる


人との触れ合いが希薄になる

自分さえよければと考えるようになる


結局 疲れる 自分は本当はどうしたいのか 何が幸せなのかわからない


私達の文化は、人を苦しめるものなのか?

もっと便利で快適な文化になるはず

見るもの聞くもの感じるもので人は自分の世界を作っている

社会の中の価値観は、実は騙されているだけ

なぜ、人々は真実を見ようとしないのだろう



人のこの文化が栄えなかったら、こうした自然は当たり前

野崎は本来の地球の姿に近い

なので、私たちは本当は、こうした自然の中で生きていくことができるはず。

この自然が真実なのかもしれない


同じ苦しみを持つ人々に励みになればと思ってます。サポート待ってます。(⌒∇⌒)