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#3 留学するならどっち?(バンクーバー・トロント)

留学先をカナダに決めた後、多くの方がバンクーバーとトロントのどちらの都市にいくかで迷うと思います。


バンクーバー・トロント共に滞在したことがあるので今回は経験談から、各都市への留学についてnoteに書こうと思います。

バンクーバーの良いところ

①自然が多い

いたるところに木々や公園があることに加え、海が近いので港やビーチもたくさんあります!
ビーチは中心部のダウンタウンから近いので学校帰りに友達と行くこともできます!

ちなみに公共交通機関がとても発達しているのでどこに行くのも便利です!

まだまだ訪れていない場所があるのでこれから足を運びたいと思います!

クイーン・エリザベス・パーク

②日本人留学生がトロントより多い

日本人留学生が少ない方が良い!と思っている方もいると思います。実際に私もそうでした。

ただ、バンクーバーに留学してみて日本人の友達の貴重さに気づきました。私にはとても仲の良い日本人留学生の友達がいて、普段英語で会話しており英語で何といえば良いか分からないときだけ日本語をつかって一緒に英語を勉強します。

また、食の好みや日用品などの嗜好が同じなので出かけたりショッピングをする時はとても楽しいです!

そして、困っていることを共感できることは私にとってとても有難くいつも助けてもらっています。

日本人と日本語で話していては留学する意味が半減してしまいますが、このように英語で会話するようにすれば英語を学べるかつとても心強く居心地の良い存在となります。

バンクーバーはトロントより日本人留学生の数が多いと言われているので、こうした日本人留学生の友達をつくることが可能です!


トロントの良いところ

①遊ぶところがたくさん

トロントはバンクーバーと比べて都会感が強いです!
初めてトロントを訪れた時はバンクーバーとの違いに驚きました。

たくさんのショッピングモールやタワー、映画館などがギュッと凝縮されいます!

休みの日にショッピングやエンターテイメントを楽しみたい方はトロントがおすすめです!

トロントの雰囲気


②国際性豊か

バンクーバーよりアジア人の割合が低く、南米の方々の割合がら高くなっており様々な国をルーツに持つ人と出会うことができます!

こちらもですが…笑 実際トロントを訪れた際に人種の違いにびっくりしました。また英語を話す人が多いように感じました。

バンクーバーには中国人、インド人の方がたくさんいてその人たちは中国語・ヒンディー語をよく話します。バンクーバーでは電車やバスに乗っていると数人は英語以外の言語を話すのを聞きますが、トロントでは聞きませんでした。

たまたま聞かなかっただけかもしれませんが、トロントの方が英語を話す人とたくさん出会えるかもしれません。世界各国の友達を作られるのも良いポイントです!


決めきれない場合

人見知りをよくしてしまったり、あまり海外に行った経験がなかったりする方はバンクーバーをおすすめします。
共通点の多い日本人がたくさんいるので話しかけやすいですし、困った時に助けてもらえます。

一方、都会の雰囲気を味わいたい方や日本人があまりいない環境で挑戦してみたい、という方はトロントをおすすめします。

それでも決めきれない方は学校の転校制度を視野に入れることをおすすめします。語学学校によっては、バンクーバー・トロント両方に学校があり途中で他の都市の学校へ転校できる場合があります。
都市を決めきれないよーという方は一旦どちらかの都市を選択してみて、そのごやっぱり違う方に行きたい、もしくはそっちも行ってみたいとなった際に転校するのも1つの手だと思います!!



まとめ

バンクーバー・トロントともに良い都市ですが、雰囲気や人種の割合はかなり異なります。
どちらの方が自分に合いそうかこのnoteを参考にして考えていただけると嬉しいです!

個人的な相談にものりますのでもし相談したい方がいらっしゃればコメント、もしくはXでご相談ください!



最後まで読んでくださりありがとうございました!


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