思考実験としてのColabo擁護(領収書拒否)

序文

流行りの話題について初noteを書きます、拙い文章ですが読んでいただければ幸いです。

まず私としては反Colabo派ですが両論併記が好きなのもあり、あえて領収書拒否についてColabo擁護をしてみたいと思います。

領収書提出のリスクについて

https://twitter.com/colabo_official/status/1632519361557831681?s=20

保護女性特定につながる情報を保護するために領収書の一部提示をColaboは拒否しております。
そして一般的な領収書には
タイトル・日付・金額・但し書き・宛名・収入印紙(5万以下不要)・発行者
の7項目が記載されております

姓名及び住所等はColaboも重要な情報だと認識しているようです

保護女性の氏名の非開示については保護の為に非開示は適当だと思われます
女性の日用品の購入についてはColaboの名義で領収書を切ることで保護と明朗な会計を両立できますね
保護女性の保護の為に当然の処置ですよね?
そして領収書には発行者の住所が書かれている場合が殆どです
住所が明らかになった場合、取引の際に女性にリスクが生まれてしまいます
確かにこれは危険と言えるでしょう
なお、なぜかColaboはシェルターを法人名義で建築していた模様 コレガワカラナイ

領収書の一部提示を拒否したため支出の証拠書類としては不十分なものが72件252,163円あった。<東京都再調査結果より抜粋>

というわけで正義のColaboは保護女性を守るために会計に疑義を持たれつつも領収書の提出を拒むことにしたのでした
・・・と言うのが私の考えうる領収書提出拒否に関する擁護意見です
恐らくColaboや支える会のリツイート欄もそんな感じなんじゃないかなとみてみると・・・

実際の擁護派

・・・ゑ?女性名で領収書切るの?
電車タクシー等の交通機関にColabo名義で切って支払うのが当然じゃない?

ファッ!?そうなのかな・・・そうかも・・・

胸焼けがしてきたんでこのくらいにしておきます

最後に

ここまで擁護派ロールプレイしながら保護女性を守るための方策を考えてきたんだけど、実際の擁護派は保護女性を守るColaboの擁護のように思う
前々から薄々思っていたけど違和感が酷かった

”一部について「不当」との指摘がなされましたが、後述する通りこれも、都の明示の指針にColaboが従っていなかったと認定されたわけでもなくより透明性の高い行政に向けた、担当部局に対する改善の指摘というべきものにすぎません。”
<【弁護団声明】東京都に対する住民監査請求結果について>
より抜粋

どうして女性を守るためと言いながら女性保護のための方策を擁護派は上げないのかという疑問がやはり大きい
Colaboも改善の指摘がされたのならば、来期以降の改善策を都に提出しました!などの実務的な報告をして支援者に理解を得ないといけないのではないか
実際は私たちは悪くない私たちは正しいの一点張りであり、ちょっと何を考えているのか最大限好意的に考えてみても説明ができませんでした

割と真面目に女性を守ることを考えている人を見てみたいので擁護派で建設的な意見を出している人が居たら教えていただけるととても嬉しいです

まあここまで擁護してみても既に筆跡問題などの疑惑が既にあるから何もかも台無しなんですがね・・・

以上、駄文に付き合ってくださってありがとうございました

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