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#8 サードパーティ製スタイラスペン【続報】

以前こちらの記事であげたサードパーティ製のスタイラスペンの続報として記事を作成することにしました。

想像以上に良かった点

・画面ロック中のクイックメモが使える。

正直、純正Apple Pencil特権なのかと思っていましたが、サードパーティ製のスタイラスペンでも使えるのですね。びっくりです。

・Apple pencilと同様に左下からのスワイプでスクリーンショットが撮れる。

これもサードパーティ製でできるんですね。
あまり使う機能ではありませんが、できるということがわかっていれば色々と活用の方法がありそうです。

・右下からのスワイプでクイックメモが出せる。

メモ関係ではこの機能も使えました。
使えるということがわかっているということが大事ですね。

弱点…というか、課題…

・ペン先の話

ちくしょう… マクロ撮影したい…

画像が見えにくくてすみません…
使用を開始して三日目くらいでしょうか。
ペン先が摩耗したようで中身が見えてしまいました。
買った時のレビューにも掲載されていましたが、ペーパーライクフィルムへの耐性が低いです。
職業柄メモを取ったり、記録を残したりする機会が多いですから、この耐性の低さはかなりの弱点です。
これにはびっくりしました。

・充電の話

1日の終わりになると三つのうちの一つの点がなくなり、2つになりました。
実をいうと、この充電が2になった時、Goodnoteで筆記をした際に、線が途切れました。その時によってしっかりと書けたり、線が途切れてしまったり…
そういうのがストレスな人はやはり純正一択かと思います。

総じて(再び)

書き味は全くもって問題ありません。
性能もすごく高いです。
ただ、たくさん筆記する人、ストレスなく書きたい人は純正派なのかなと思いました。
今後、もう何本かサードパーティ製のスタイラスペンを買ったので、そちらも記事にしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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