#14 新学期がスタート

この記事もiPad miniを使ってカタカタと書き始めてます。
今日から私が勤める自治体では、始業式となり、新学期がスタートしました。

年度が明けてから5日間と例年よりもゆっくりと新学期の準備ができたような気もします。

この記事をご覧になっている先生方!
令和6年度も頑張っていきましょう。

今回の記事では、新年度が始まるにあたって、大事だと思っていることをいくつか挙げたいと思います。

※この記事は1人の教職員が短い職歴で感じたことを述べています。
同じ教職員という立場や育ち盛りのお子さんをおもちの方など多くの方に見ていただければと思いますが、特定の立場の方を非難する記事ではございません。あらかじめご了承ください。

自分が大事にしたいと思っていること

クラスの良さ、改善点を過去に関わった先生から聞く

いきなり結構重要なことであると思っています。しかしながら、話は7割くらい頭に入れるようにしています。子供は常に成長していると思いますし、あまり、情報ばかり気にしても仕方がないので…

クラスの中心となる生徒の情報をできるだけ細かく知る

クラスには中心となる生徒がいます。ポジティブ、ネガティブ色々な影響力のある生徒がいます。当たりまえです。
例えが、その生徒がどんなものが好きで、どんなものに対して興味を持っているかを職員に聞いたり、時には本人に直接聞いたりします。
以前、授業ではあまり話さない生徒とウルトラマンとかエヴァンゲリオンとか、特撮ものでえらい長い話をしたことがあります。「こんなことに興味を持っているんだな」と思っていると気が楽になりますね。ちょっとした時間に生徒と話せる関係が作れます。

保護者の方にはなるべく会って話す

突然ですが、電話ってみなさん得意ですか?
私はめちゃくちゃ苦手です。
特に何か問題が発生した時に保護者の方に電話するのってすごく緊張しますよね。
顔が見えない分、どんな表情をしているかわからないものです。
そんなとき、たとえば、迎えなどで保護者の方が来ている場合には積極的に挨拶します。関係作りが大事だと思っています。

新学期だからこそ

教職員としても「今年は〇〇に挑戦しようかな」と思います。
最近、流行りの非認知能力の育成、学びの共同体に向けた学習。

生徒もきっと思っているはず、「今年度は頑張ろう!」とか、「○年生になったから頑張ってやってみよう」とか。

そんな姿を応援できる先生になりたいと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。
今日はAppleの話はあまりありませんでしたが、こういう記事もたまには出そうと思います。

ではまた。

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