大切なことは、もう何もなくなったってこと。 そもそも、初めから何もなかったってこと。 俺じゃなかったってこと。 俺だけだったってこと。
愛してるって届けられないのは、きっと伝えることに不器用だから 愛されてないって感じるのは、きっと受け取ることに不器用だから しょうがないって諦めるのは、生きることに器用だから 次こそ頑張ろうって思うのは、希望を見出すことに器用だから 器用に生きられたら、楽なのに 諦めないのは、生きることに不器用だから 今 頑張るのは、夢を見ることに不器用だから 遠回りばかりして、上手くいかないことばかりの僕は、 あなたを想い、見つけ出し、幸せにする 何度でも、何回でも、泥臭く、汗臭
自分が大事だった。 世間体が大事だった。 かっこいいと思われたかった。 あなたが好きだった。 あなたに笑っていて欲しかった。 あなたに幸せでいて欲しかった。 あなたがいるところに未来があった。 あなたがいるところに向かって全力で走った。 王子様みたくかっこよく迎えにいきたいけど、きっとボロボロなんだろう。 そんな僕を見て、「バカだなぁ」って笑ってよ。 かっこよくはないけれど、そんなもの飛び越えて、あなたを迎えに行くから。
初めて見たあなたの笑顔。 一目惚れしたあの日。 どんなふうに笑うかなってずっと想像してきたのに、今日初めてみるあなたの笑顔は僕に向けられたものじゃかなかった。 でも、その笑顔はやっぱり愛おしくて、可愛くて、もっと見ていたくなるから、より苦しくて。 気を引くために全然興味ないふりもしてみたけど、興味のない僕に興味なんてないよね。 何回負けたっていいし、何回泣いたっていいけど、勝とうとしなきゃ勝てないよ。
白いブラウス。 少し茶色い髪。 少し汚れたスニーカー。 今日から始まる新しい生活。 どれくらい考えただろう。 あなたと最初に話す言葉。 あなたに会ったら何を言おう。 どんなことで笑うのかな。 どんなことで泣くのかな。 どんなことで怒るのかな。 今日からは、あなたとの笑い合い、語り合い、重ねていく日々。 あなたの笑い声を1番聴いた人でいたい。 あなたの笑顔を1番見た人でいたい。 あなたの泣き顔だって1番見た人でいたい。 そして あなたのことを1番幸せにし
どうしてだろう。 綺麗な女性と出会えるっていうだけで、気分がワクワク。 心がドキドキ。 でもなぁ、きっと目の前にしたら、「あ、よろしくお願いします。」って感じで、すかしてしまうんだろうな。 でもなあ、なんか意気込んで、「よろしく！なんでも、聞いてね！」って息巻いていくのも少し恥ずかしいな。 どんな人だろう。 きっと優しくて、綺麗好きで、一緒にスポーツとかやりたいな。 あなたの笑顔はみんなを幸せにするけど、僕の笑顔は君だけのものだよ 君の笑顔も、涙も、怒った
