まどわく

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やりたくないことと死

明日は月曜日だが、心の底から仕事に行きたくないと思っている。休みが短かすぎて腹まで痛くなってきた。 仕事に行きたくない理由はやりたくないことがあるからだ。 やりたくないことというのは、やり方がわからないものと、やることにより人と関わらなければならないものと、慣れてないものだ。 特に人と関わらなければならないというのは私にとって一番やりたくないものだ。 仕事柄、人に依頼をしなければならないことが多い。 人に頼み事をするということは、その人のタスクを一つ増やすことだ。人というのは

    • 私が迷惑をかけてきた人たちの前で自殺をさせてほしい。できたら全員集めて

      • なぜ死んでおかなかったんだ

        ものすごく死にたい。 理由は仕事で落ち込んだからだ。しかし全く心無い言葉ではなかった。上司に理由を説明したし、改善も謝罪もやり方はわかった。 失敗が糧になることは知っている。こういう経験はありがたい。むしろ今までこういう気持ちにならなかった方が社会人としてどうなんだという感じだ。 だがこの落ち込みは、引きずる落ち込みだと予感している。 例えるなら数年前に駅でぶつかった知らない人間にされた舌打ちの記憶である。もっと酷いことをされたことがある、舌打ちなんて何十年生きていれば何回も

        • 変わりたくて死にたい

          めっちゃ死にたい。 死にたいと思うときは停滞しているときだ。 思えば一番鬱の感情から遠かったのは大学最後の春休みだったと思う。4月から就職、課題もなければバイトもない。何もしなくても、数週間後には環境が大きく変化することが決定していたし、何もしない日があっても「これから忙しくなるし」という理由づけがあった。つまり、どんな行動に理由が伴い精神が安定しやすかったのだ。 社会人になると、5/7同じ場所に通う必要があり、異動がない限り同じ部署であり、毎日見る顔ぶれも同じ人である。日

        やりたくないことと死

          コミティア初参加。買い専気づき(雨)

          初めてコミティアに参加した。完全買い専。しかも雨。 これまで同人系イベントには春コミ2回、スパコミ1回、夏コミ冬コミ各1回、あとこまごま何回かとまあまあでかめの二次創作イベントに一般参加として足をはこんでいた。同人ではないがデザフェスも2回ある。 (もちろん全て1人参加であり、インターネットで繋がっている知り合いが皆無の状態で。家を出てから帰宅するまで本を買う際の最低限の発声しかしていない。それでもイベント大好き。私は漫画が好き。) コミティアはオリジナル作品のみの販売という

          コミティア初参加。買い専気づき(雨)

          学生が主人公の小説と気づき

          中学生が主人公の小説を読んだ。 中学生、もしくはその他学生の登場人物がでてくると、まず、友達関係を気にする。 そのことに対して、少し前までは「ぜ~んぜんわかんね~や」、と思いながらフィクションとして読んでいたのだが、最近は「ぜ~んぜんわかんなかったのってまさかやべ~かったのか~?」と若干自分の身の出来事として読めるようになっている。 学生時代はとにかく人間関係がなかったし、そのことに対して足掻こうとも思わなかった。とにかく私は社会的な生き物ではなかった。 新しいクラス、新しい

          学生が主人公の小説と気づき

          はなまるうどんのカレーうどん大好き

          自分から都内のおいしいお店を調べるといったおいしいもの好きではないが、チェーン店に好きなメニューはたくさんあるほうだと思う。 そのなかでも、はなまるうどんのカレーうどんがかなり好きな部類にはいる。 注文すればわかることだが、普通のカレーにうどんのだしをかけて、それを自身で混ぜる形式のカレーうどんだ。 私の前の人はコロッケをとり、カレーライスを注文していたが、そこと同じ鍋のカレーだ。うどんのだしはかけうどんと同じつゆだ。合理的なメニューだと思う。 これが本当にめちゃくちゃうま

          はなまるうどんのカレーうどん大好き

          いい小説と私の鬱

          常に精神がめちゃくちゃ不安定だ。 たった2週間くらい前までは人生の全てに感謝していて、毎日頑張って生きていこう、好きなことなんでもやろう、と目の奥からまぶたが開いている感じがして、光を全面的に取り込みながら、ものすごい元気に生きていたのだが、今日家に帰ったらものすごく死にたい気持ちでいっぱいになってしまった。 やりたくない仕事があるとか、毎日生きていても楽しくないとか、いろんな原因があるのだろうが、それら原因に耐えられる日と耐えられない日がある。耐えられない日は本当に、嘘みた

          いい小説と私の鬱