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自宅で本格サウナを楽しもう!おすすめ家庭用サウナ4選

空前のサウナブームが巻き起こってからはや数年、サウナブームは衰えることを知りません。

最近家庭で本格的なサウナが楽しめる、家庭用サウナに注目が集まっているのはご存じでしょうか?
思い立ったときに、サウナを楽しめる家庭用サウナはとても魅力的です。
今回はおすすめの家庭用サウナ4選をご紹介します。
それぞれのメリット・デメリット、サウナ選びのポイントまで解説しているので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

ランキング形式で紹介!おすすめ家庭用サウナ

第4位:バレルサウナ

バレルサウナ

バレルサウナは屋外に設置するタイプのサウナで、スタイリッシュな見た目が特長的です。
丸い形状のため空気が循環しやすく、湾曲した天井にそって降り注ぐロウリュウはとても気持ちがいいと評判です。

プライベートサウナとして人気のバレルサウナですが、初期費用、土地、維持費などなかなかのコストがかかります。
また、基本的には木材のみで構成されており、断熱材などが施されていない場合が多いので、外気温の影響を受けやすいという特性があります。

導入コストもかかるため、バレルサウナの導入を検討されている方は、まずはバレルサウナの施設を利用して体験してみるのがおすすめです!

✅メリット:性能・スタイリッシュな見た目
✅デメリット:保温性・価格・設置スペース

▼おすすめバレルサウナ
https://totonou.co/collections/barrel-sauna

▼バレルサウナ体験施設
https://sheage.jp/article/86552/amp

第3位:ホームサウナ

家庭用一人用サウナ

ホームサウナさまざまな形のものがありますが、そのメリットはなんと言っても手軽さにあります。
省スペース、家庭用サウナとしては低価格で導入できるのが魅力です。

しかしながら、温度調整や水風呂への動線確保の難しさから、本格的なサウナ体験には適していません。
また、省スペースで設置できるのが魅力ですが、1人用の小型のものでも屋内に1.5m四方のスペースを確保する必要があるので注意が必要です。

✅メリット:手軽さ・省スペース
✅デメリット:本格的なサウナ体験には不向き

▼おすすめホームサウナ
https://www.kaigoki.com/product/903

第2位:テントサウナ

テントサウナ

テントサウナの特長は、機能性と携帯性です。
室内は最大100度以上の温度に達するため、かなり本格的なサウナ体験ができます。
さらに、持ち運びができるため、河原や海辺で最高の非日常体験を味わうことができるのが最大の魅力と言えます!

しかしテントサウナは、他の家庭用サウナと比較すると耐久性が低く、準備や片付けに時間がかかるというデメリットがあります。
気持ちよくととのった後でも、片付けをしないとカビや劣化の原因になってしまう可能性があるので注意が必要です。

✅メリット:機能性・携帯性
✅デメリット:手間・耐久性

▼おすすめテントサウナ
https://saunacamp.net/shop/tent/

▼関連記事
大自然でととのうテントサウナの魅力

第1位:コンテナサウナ

コンテナサウナ

コンテナサウナの魅力は、圧倒的な性能とカスタマイズ性にあります。
断熱性と気密性が高いため、短時間で効率的に室内を温めることができます。薪、電気ストーブどちらも対応しており、室内は約100度まで上昇するので本格的なサウナ体験ができます!

さらに内・外装のカスタマイズ、照明や家具にこだわることで、自分好みのサウナ空間を作ることが可能です。

また、比較的軽量の鉄骨で作られているため、設置場所の自由度が高いのも魅力です。
自宅の庭や屋上はもちろん、グランピング施設やキャンプ場への設置、移動ができるのでイベント会場などに期間限定で設置することも可能です。

デメリットは価格と設置スペースです。
小さいものでも2.5m四方のスペースが必要になるので、事前に設置スペースを確保しておく必要があります。また、他の家庭用サウナと比較すると費用が高くなってしまいます。

✅メリット:圧倒的な性能とカスタマイズ性
✅デメリット:価格・設置スペース

▼おすすめコンテナサウナ
https://felivehome.co.jp/container-sauna/

▼関連記事
夢のマイサウナ!コンテナを改造して作られた「コンテナサウナ」

番外編:DIYでサウナを作る

DIYでサウナ作成

番外編となりますが、DIYでサウナを作る方法をご紹介します。
バレルサウナやコンテナサウナを導入する場合は、どうしても費用が高くなってしまいますが、DIYの場合は材料費など込みで、60万円程度で自作できるようです。

■注意点
1,法律の確認が必要
サウナを自作する場合には、建築基準法や消防法などの関連する法律に注意が必要です。無許可の場合法規則の対象をなる可能性もあるので、事前に調べておく必要があります。

2,ストーブに注意
薪ストーブは電源が不要で比較的設置が容易なため自作サウナに使用されることが多いですが、適切な排気ができていないと一酸化中毒のリスクがあるので注意が必要です。
また、電気ストーブを使用する場合も電源工事は有資格者しかできないため、依頼が必要になります。

かなり大変そうですがコストを抑えつつ、家庭にサウナを導入したい!と思う方は検討してみてはいかがでしょうか!

▼参考記事
https://idetox.jp/blogs/column/home-sauna-diy

自分にぴったりのサウナを見つけて、自宅でととのおう!

いかがでしたでしょうか?
今回は、おすすめの家庭用サウナをランキング形式で紹介しました。

家庭用サウナを導入する際は、デザイン性はもちろん、設置スペース、性能、費用などあらゆる面から自分に最適なサウナを見つけることが重要です。
自分にぴったりの家庭用サウナを見つけて、自宅でサウナを楽しみましょう!

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