彼女の守屋麗奈はメンヘラになる。
僕は大学生、守屋麗奈の彼女である。
普段はすごく笑顔が素敵で周りからはマドンナ的立ち位置であるが、時折僕の前ではメンヘラになる。
大学にて、
〇〇:麗奈、お腹すいたしお昼ご飯食べよー?
守屋:いいよ!
2人は食堂へ向かう。
〇〇:じゃあいただきます!
守屋:いただきます!
〇〇:うっま!麗奈の作る弁当が一番おいし!
守屋:えぇ☺️?
そんなに褒めても何もでないよ?!
〇〇:おいしすぎる。
でも毎日弁当作らなくても大丈夫だよ?
麗奈もしんどいだろうし、、、
守屋:いいの!!
私が作りたいから作ってるから大丈夫!
それとも何?
他の女が作ったご飯食べようとしてんの?
彼女から発せられると思わないほどの低い声で質問してきた。
〇〇:な、そんなことないよ!
麗奈のご飯が一番だよ?
守屋:だよね〜。気に入ってもらえてよかった😊
あ、次の講義でラストだよね?
〇〇:え?僕今日の講義は終わったよ?
守屋:は?私1人ってこと?
浮気だ、、、
〇〇:待って笑何でそーなるのよ笑
大丈夫麗奈しか見てない😁
守屋:ほんと〜?
講義待っててくれる?終わるまで
〇〇:うん!任して。そこらへんにいるから終わっ
たら連絡ちょうだい!
守屋:はーーい!
こうして麗奈は講義へと向かう。
〇〇:暇だなぁ、、、
??:〇〇!今1人?
〇〇:お!保乃じゃん!どうしたの?
この人は田村保乃。
なぜか僕はこの人に好かれている。
田村:この後暇やからどっか行かへん?
〇〇:俺彼女いるよ笑?
田村:そんなのわかってる!
バレなかったらええねん!
〇〇:「まぁ麗奈も遅いしいっか。」
いいよ。行こっか。
田村:やったぁ!
すぐそこにある新しくできたカフェ行こや!
2人はカフェへと向かった。
田村:ここのパフェほんまに美味そうやぁ🤤
〇〇:ほんとだね!コーヒーも美味しい😋
田村:〇〇。麗奈と最近どう?
〇〇:愛が重いところもあるけど、、、
そーゆーところも全部好きだよ?
田村:麗奈は幸せ者やなぁ、、、
2人は話に夢中になり気づけば麗奈からの連絡も〇〇は気づいていないまま時間が過ぎていった。
守屋:もぅ!〇〇どこいったんだろ、、、
カフェに行くと見覚えのある姿が。
守屋:あ!〇〇!
って、は????
なんで保乃と一緒にいるの、、、許さない。
〇〇の携帯には麗奈から大量の不在着信。
そして最後には「先に帰ってる。覚悟しててね?」
とだけ送られてきていた。
〇〇:え、やばい。
田村:どしたん?
〇〇:麗奈との約束忘れてた、、、
田村:それはやばい!早くいってきな!
〇〇:ありがとう。これお金置いとくから払っとい
て!
〇〇は急いで家に帰った。
扉を開けるとそこには仁王立ちの麗奈。
守屋:ねぇ何してたのかな?😡
〇〇:カフェに行ってました、、、
守屋:一人で?
〇〇:ひ、ひとりです!
守屋:ふーーん。また嘘つくんだ、、、
覚悟はできてるよね、?
〇〇:まって!違う、、、
守屋:二度と他の女に会えないように調教しないと
ダメだね?
〇〇:い、いやだぁ🥲
すると〇〇はベットに押し倒され、手足を拘束された。
〇〇:麗奈これ外して、、、
麗奈:だーめ。
さ!始めちゃおっか?
〇〇:ま、待って!
んぁ//だめぇ//
その後一晩中麗奈に搾り取られた〇〇でした。
守屋:浮気は許さないよ?
end
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