バンドマンは目線が全て
明日企画なんですが気持ちを落ち着けるためになんかを書きます。
自分は気分の上下がわりかしえげつなくて、めちゃくちゃ気分が良くても2秒でとんでもなく機嫌が悪くなったり、落ち込んだりする。特にバンド界隈。だからあんまりSNSは見ないようにしてるし、最近は意識的にTwitterやらインスタのアプリを開かないようにして生活している
わたしのバンド界の数少ない友達の1人に、しゅんくんという子がいる。まじでいい子。とてつもなくギター上手い。かなり後輩。卒業式の一途の動画でめっちゃバズってた。
そんなしゅんくんだが、パキルカというバンドでギターを弾いている。半端ない。めちゃ上手いしバンドの勢いもとんでもない。
今回彼らを例に出させてもらったが、得てしてバンドとして風格を持っているバンド、というのはステージ上の目線が違う。バンプの若い頃とか分かりやすいけど、全然指板見てない。だからかっこいい
と僕は思っちゃう。自分はそれが出来ていない。音楽というものを扱いきれていないし、僕らの曲の魅力を腐らせている。
こうして日々先輩同期後輩の素晴らしきバンド達にメンタルを縄跳びの如く振り回されている訳だが、なんとかやっていくしかない
君らに届かせる前に自分の中の反響とそのノイズでくたばりそうです。がんばるんば
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