ももちゃん

こんばんは。ももちゃんです。 映画、ドラマ、音楽、ラジオ、読書、ジャニーズが大好きです…

ももちゃん

こんばんは。ももちゃんです。 映画、ドラマ、音楽、ラジオ、読書、ジャニーズが大好きです。 INFPです。 よく番組表見てます。 トランペットを吹いてます。

最近の記事

小説「正欲」

”多様性” 今、世の中に氾濫しているこの言葉。 「どんな人間にだって自由に生きられる世界を!」 「差別はダメ!」 そこで思い浮かべるものって何? 結局認めているのは想像できる範疇なんじゃないの? 「どんな人間にだって自由に生きられる世界を!ただしマジでやばい奴は除く」 「差別はダメ!でも小児性愛者や凶悪犯は隔離されてほしいし倫理的にアウトな言動をした人も社会的に消えるべき」 小説の中にあるこの文章たちは普段私たちが言っている言葉に隠されていたものなのかもしれない。

    • 小説「四月になれば彼女は」

      続きが気になるわけではない。むしろ、これ以上読んではいけない気すらしていたのに、読む手が止まらなかった。 運命的な恋をした。 結婚式場に駆け込む男性。「ちょっと待て!」といい花嫁を連れ去る。 二人は笑顔で未来へと走っていく。 じゃあ、そのあとは? 恋とは一瞬のものだ。 誰かを愛することで自分も愛することができる。 誰かを愛している自分を愛している。 作中こんなセリフがあった。 「でも、僕思うんです。人は誰のことも愛せないと気づいたときに、孤独になるんだと思う。それって

      • 「いちばんすきな花」のすきなことば

        本当に今更なのですが、いちばんすきな花を見終わりました! 私、ドラマの最終回ってあまり得意じゃなくて。なんというか寂しくなっちゃうんですよね。。。 だけど、このドラマは最終回を見ても寂しくなかったんです。 視聴者がドラマとお別れするのと同じように、ドラマの中の4人も一旦椿さんのおうちっていう場所とお別れする。でも、椿さんのおうちはみどりちゃんのおうちになって、4人もいろんな場所で会うことができる。 なんていえばいいか分からないけど、この4人とは共感できることが多かったからな

        • ゴジラに勝てると思ってた

          私、最近までゴジラに勝てると思ってました…(笑) いつも皆、ゴジラの進行方向に向かって逃げてる。鬼ごっこみたいにゴジラが人々を追いかける形になっている。だから、ゴジラの進行方向の逆向きに逃げれば、ゴジラは大きいから方向転換がきかなくて、(そもそも自分ひとりを追いかけているわけではないからわざわざ方向転換もしない)ゴジラから逃げることができると思ってました。 だけど、「ゴジラ-1.0」を見て、 「あ、私の作戦じゃ逃げれないな」 って思いました…(笑) そもそもあの迫力

        小説「正欲」

          【分からないって辛い】野ブタ。をプロデュース

          分からないことを分からないと言う。 これができる人って世の中に何人いるのでしょうか。 簡単そうで意外と難しいことなんじゃないかなと思います。 最近、久しぶりに「野ブタ。をプロデュース」を見ました。 修二と彰がかっこよすぎる…!私の大好きな作品です。 語りだしたらキリがないので、今回は将来に悩む彼らにフォーカスをあてて書かせていただきます! 高校生の修二と彰と野ブタは、進路希望書の回答に悩んでいます。 悩んで、悩んで、悩みまくった結果、 ・道端の10円玉になりたい ・

          【分からないって辛い】野ブタ。をプロデュース

          ラジオは心の安定剤

          こんばんは。ももちゃんです。 最近、SixTONESのオールナイトニッポンが200回目を迎えました。おめでとうございます!というわけで、今日は私とラジオの出会いのお話をしようと思います。 実は私、小さい頃はラジオを嫌っていました…(笑) 理由は単純で、家族で車に乗るときに、お父さんがラジイオをかけてたから。当時の私は好きな音楽を聴きたくてよくふてくされてました。 そんな私が、ラジオをきくようになったきっかけは… ある夏休みの日、SnowMan好きの友達から、radik

          ラジオは心の安定剤

          小説「僕は明日、昨日の君とデートする」を読んで

          こんばんは。 「僕は明日、昨日の君とデートする。」の小説を最近読んだのですが、とても面白ったです。 小学生のときに映画版を友達と見に行ったので内容や、結末はだいたい覚えていました。友達がファンタスティックビーストを見たがっているのを反対して見に行ったので、印象に残っています(笑) (そのあと、個人的にテレビでファンタスティックビーストを見たのですがこちらも面白かったです。) どうして、当時そんなに見に行きたかったのかというと、偶然電車でその本を宣伝している張り紙を見た記

          小説「僕は明日、昨日の君とデートする」を読んで

          映画「マイ・ブロークン・マリコ」感想

          こんばんは。ももちゃんです。 今日は家で映画「マイ・ブロークン・マリコ」を見ました。 ~見た理由~ 1つ目は永野芽郁ちゃんがいつもの天真爛漫な可愛らしさとは真逆の女性を演じていることが新鮮だったから。2つ目は親友の遺骨を奪って旅をするという衝撃的な内容に興味をひかれたから。 ~思ったこと~ この映画は永野芽郁さん演じるしーちゃんと奈緒さん演じるマリコの「2人だけの世界」の中で描かれていたと思います。 マリコを虐待する父親、その人と再婚したおばさん、旅の途中で三度も

          映画「マイ・ブロークン・マリコ」感想

          【役者が演じる役者】映画「ある閉ざされた雪の山荘で」感想

          こんばんは。ももちゃんです。 映画「ある閉ざされた雪の山荘で」を見た私の感想です。 <あらすじ> 役者7人に届く4日間の合宿行われる最終オーディションの招待状。 彼らが演じるのは、ある閉ざされた雪の山荘で、という架空のシチュエーションで行われる殺人事件。 次々と消えていく役者たち。 果たしてこれはフィクションなのか、それとも・・・。 以後、ネタバレも含みますのでご注意ください! この映画は役者が役者を演じています。 特に役者さんってすごいなと思ったのは、堀田真由さん演じ

          【役者が演じる役者】映画「ある閉ざされた雪の山荘で」感想

          自己紹介

          こんばんは。ももちゃんです。 簡単に自己紹介をさせていただきたいと思います! 好きなことは、映画を見ること、ドラマを見ること、音楽を聴くこと、読書をすること、おしゃれをすることなどなど なんとなく、私の性格を箇条書きで書いていくと、 ・1人が好きだけど、いざ1人になると急に寂しくなる。 ・心が繊細?よく考えすぎてしまう。だけど、そんな自分も別に嫌いでもなくはない。 ・ネガティブとポジティブの差が激しい。 ・周りの人には恵まれている。 ・人見知り激しい。話してい

          将来について

          こんばんは。 私は今高校二年生です。現在三学期。もうすぐ、受験生になります。いや、もう受験生なのかもしれない。そんな時期なので将来について考えることが多くなりました。 大学は将来就きたい職業なども見据えて選びたいと思ってます。 私は映画が好き。小説が好き。だいたいこの二つに関わる仕事がしたい。 ずっと映画製作に関わりたい。そう思っていました。しかし、今悩んでいるのは、映画が好きだからと言って、映画製作が好きとは限らないのではないかということ。実際、私は今吹奏楽部に所属し

          将来について