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自分のことを好きじゃない人にまで好かれなければいけないと、なぜ思いながら長いこと暮らしてきたのだろう?

皆さん、こんばんは☆彡
普通の記事を書くのは、ちょい久しぶりですね。
なんとなく自分に余裕がなく、記事を書く元気がありませんでした。

明日は、私の持病(皮膚筋炎と合併症の間質性肺炎)の定期検診の日です。
ステロイド減薬になるかの瀬戸際なので、上手いこと減薬になればいいなぁと思っています。

糖尿病と(おそらく良性の)脳腫瘍が発覚した主人ですが、来月に入院手術となりました。
当初は糖尿病を治療してから脳腫瘍の手術をするとの話でしたが、手術日に合わせて、無理矢理、血糖値を下げる治療入院をするとのことです。
すなわち、入院期間が10日間、伸びた形となります。
まあ、色々と変わることがありますわ~。

その他、延命治療中の父のこと、老犬ワンコ達のことなど、考えることは山積みですが、noteという存在のおかげさまで、助けて頂いています。
支えて下さっている皆さんには、心から感謝の気持ちを申し上げたいと思います。
時々、書くことにスランプにはなってますが、温かく見守って下さり、本当にありがたく思っています。

さて、本日のお題ですが・・・

自分のことを好きじゃない人にまで好かれなければいけないと、なぜ思いながら長いこと暮らしてきたのだろう?

相変わらず、暗いですね~、もはや、暗い(内容)は私の代名詞と言ってもいいぐらいですね、いや、そんな代名詞は嫌だ!!(爆笑)

普通の記事を休んでいる間、私の人生の大半を悩ませてきたことは、このお題の内容だったのではないかと、改めて思った次第です。
とにかく、私は、人に嫌われることが怖くて怖くて仕方がなかったのです。
少々、気難しいというか、言動に幼さが残る母、今風に言えば毒親なんですが、毒親と言い切ってしまうことに抵抗感があったので、最近は言い方を少し変えていますが、この母を怒らせると、とにかく面倒だったことが、尾を引いているように思われます。(苦笑)

よく、人に嫌われて悩んでいると、「取って食うわけじゃないんだから・・・」なんてことを言われてきましたが、私的には「取って食われる」ぐらいの感覚でいたんですよね。
だから、これ以上、嫌われないようにしないととか、思ってました。
好いてくれている人に対しても、極端な話、全部、自分が合わせなければいけない、そんな風に感じていました。(母に対しての感覚と同じになっちゃうのでしょうね)

そうやって、生きていると、どこか(頼まれてもいないのに)我慢癖のようなものが身に付いてしまって、自分の感情がよくわからなくなっていました。
いつも、周囲との調和ばかりを考えて、だから、「好きなことを書いていいんですよ」とこちらでもよく言って頂くのですが、なかなか自分を解放しきれないでいます。

好きなことを書いているようでいて、変な風に思われてしまうのではないか?誰かが不快に思ってしまうのではないか?どうしてもそんなことが頭をよぎってしまう時があるんですよね。
要は、前にも言いましたが、気にしぃなんですよね。
もはや、気にしぃな私、かなり情緒不安定な自分を、自他共に認める、これで行くしかないのだろうか?なんて思ってきました。(笑)

私に足らないのは、開き直りなんでしょうね、なんだか考えすぎることが習慣になりすぎて、自分を病気(膠原病)にしてしまったのかもしれないと思います。



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