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noteをはじめて7か月

早いものでnoteを書きはじめて7が月が過ぎました。
いつも拙い文章を読んで頂き、スキを押して下さり、本当にありがとうございます。
私は文章を書くのがかなり好きな方だとは思いますが、
「ドリトル先生のように、例え独房に入れられても(これ幸いと)書きまくるだろうな…」
という謎の確信がありますが、とはいえ読んで下さる方がいる…ということが、真冬のカイロのように私をしみじみと温めてくれています。

そんな有難い方々と出会えるこのnoteという場なのですが、
実は…
半年以上経っても…
こういった案内本を読んでも…

今だに分からないことが多々ありまして(例えばメンバーシップ)、なんだか自分の理解力の無さにくらくらするのですが 、
時間はかかったけれどマガジンも作れるようになったし、これからも亀の歩みでnoteというまちを探検していこうと思います。

この一月は年末年始を挟みましたので、蕎麦屋の女将としてはかなり忙しい中の執筆となりました。
とはいえ、それでも書いていて良かったな…と思ったのは、2023年の振り返り、そして2024年を展望できたこと。

去年買って良かったものとか…

観た映画をまとめておくのも大事ですね。

そして今年やりたいこと。書き出すことで頭の整理が出来ました。

年が明けてからアップしたこちらのインタビューは、沢山の反響を頂きました。ドラマ化できる!! というご感想もあったほどです。
マグロ漁船に乗ったお寿司屋さん、梅川雅己さんのお話 その1~その3

また懸案だった店のメニュー紹介、一品一合ものがたりも本格的に滑り出してホッとしています。
お蕎麦が終わったらお酒、そして一品料理についても書いてこうと思っています。

これからの予定ですが
■お客様インタビュー
■美術館探訪記
■2023年の台湾旅日記

を準備しています。
ずっと書きたかったことばかりで、私自身もワクワクしています(≧▽≦)

ちなみに昨年書いた旅行記を読んで下さったコント作家のユーカリノさんが
「面白かった! 壮大な惚気(のろけ)を読まされた気がしないでもないけど…」
という感想を下さって、いやいやあれは惚気ではありませんが、考えてみると私は妻が書く夫婦の旅日記がかなり好きでした。
特にこの2冊…

夫で漫画家の山野一と歩くインド・ネパールの旅
夫で作家の武田泰淳とその友人・竹内好とのロシア旅行記

ねこぢる先生、武田百合子先生、どちらも天才中の天才で足元にも及びませんが、こういう面白い旅行記を書きたいな…という憧れの存在です。
揺るぎない北極星、今は亡き私のアイドル達を偲びつつ、次の一月も頑張っていこうと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

☝こちらはスットコドッコイ(私)が書いた台湾の旅。

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