ありまさは長野県の陶芸作家・角りわ子さんの器が沢山使わせて頂いておりますが、作家・水上勉が自作の精進料理の数々を角さんの器に盛って紹介したのが本書。
心筋梗塞で心臓の三分の二が壊死した水上。少年時代を禅寺で過ごした経験から、自身の病気と心を癒すために作った料理とは…。レシピ付き。
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