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noteをはじめて6か月

早いものでnoteをはじめて半年
初夏から真冬に…
振り返れば時間が経つのはあっという間でしたが、noteさんと出会ったことで日々の密度が濃くなり、愉しさは倍増した気がします。
私の拙い記事を読んでくださる皆様、いつも本当にありがとうございます!!

今朝noteさんからバッジを頂きました

このひと月を振り返ってみると…
夫の新型コロナウィルス感染が判明したのが11月22日(いい夫婦の日)。
店を臨時休業して家庭内感染を防ぎつつ、台湾旅行の準備(行けるか分からないけれど…)というバタバタした日々を送りつつ、記事を書いていました。

突出して閲覧数が多かったのは、台湾についてのドキュメンタリー映画を撮られている映画監督・酒井充子さんのインタビューです。

この記事は台湾でも読んで頂き(どうもありがとうございます!! 台湾を訪ねた際、読者の方にもお会いしました)、より多くの方の目にとまるよう現在中国語と英語に翻訳しています。

ですが語学力が乏しく、また年越し蕎麦の準備にも追われ(^▽^;)、1日1パラグラフも進みません。
機械にも働いてもらっていますが…。
さくさく翻訳、というのが2024年の目標の一つになりそうです。

ちなみに以前反響の大きかった原朋直さんのインタビューも翻訳の準備をしています。原さんは日本を代表するジャズ・トランぺッターで世界的にご活躍ですし、台湾でジャズを教えていらしたこともおありです。
示唆に富み、心が明るくなる素晴らしいお話なので海外の方にも読んで頂けたら嬉しいです(^▽^)/

他にも翻訳したいインタビュー、記事はあるのですが、時間が全然足りません(^▽^;)。

次によく読んで頂いたのがお片付けの記事、本の整理について

本好きにとって本を手放すのは難しいものですが、ジャンル分け作業をしていくうちに自然と心が整理できた、これまでの自分の頑張りも再確認できた…そんなお話でした。

本は整理してみると自分の意外な一面に出会えます。
例えば私は「おにぎり」関連の本をちょっとどうかと思うほど大量に持っているおにぎりマニアでした(笑)。

50歳にして自分再発見
この見たくもない鏡をチラ見するような感じが、片付けのしんどくも面白く、面白くも一抹の哀しみがよぎる(笑)、なかなか趣のある特質です。

次の一月は…
現在テキストはまとまとっているインタビュー記事をリリースできる予定です(これから最終チェックとお写真の準備をします)。
下読みしてくれた夫が
「長いけど、削るところがないくらい面白い!!」
と言ってくれた3部作。どうぞお楽しみに♪

片付け記事は、例え年を越しても完結させます(もはや年末大掃除ですらなくてすみません)。こちらはあと2本でいったん終了の予定。

そして美術館探訪記事、まずは江口寿史さんの後編を…。
その他にも書きたい美術展がいくもあります。

そして台湾旅行記。
心が熱いうちに、早く速く…φ(・ω・ )φ(・ω・ )かきかき

と毎度ながら心は逸(はや)るのですが、
年越し蕎麦がありますし、
五十路は無理がきかないし(笑)、
ゆるく、愉しく、のんびりと、これからもどうぞよろしくお願いします。



最後までお読み下さり、誠にありがとうございました。私のnoteはすべて無料です。サポートも嬉しいですが、「スキ」がとても励みになります(^▽^)/