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【ChatGPT GPTs】情報収集系 個人的3選

先日ChatGPTの有料版を契約したが、現在GPTsにチャレンジ中。その中で便利そうな3つをレポートします。

GPTs:ユーザーがChatGPTを自由にカスタムできる機能。専門知識なしで、独自のGPTを生成でき、作成したGPTsは、GPT Storeで配布が可能

1.WebPilot

指定したURLのWebページの内容を要約し、特定のWebサイトを検索できるプラグイン。ChatGPTやGeminiでもURL指定で要約できるけれど、時々コケる。いや結構コケる。(先日の社内での説明会でもコケまくった)
WebPilotなら動作はスムーズ。要約のイメージは以下画像を参照ください。また読み込んだ内容をもとに質問にも答えてくれるらしい。

「WebPilot」画面イメージ

2.自動ブログ記事生成

ブログに書きたい記事のタイトルを指定すると、そのタイトルを題材にブログ記事を書いてくれる優れもの。
最初に、どういう構成で書くかアウトラインを提示してくれて、その後、章ごとに出力してくれる。もちろん、まとめて出力することも可能。当然、そのままコピペするのは良くないが、大いに参考にはなる。

「自動ブログ記事生成」画面イメージ

3.Ask PDF

PDFの読み込みと要約。
手元のファイルを読み込ませたり、Web上のPDFを指定して要約できる。速度も快適。
でもこれ以外にもいろいろツールがあって、これが最善かどうかは調べきれていない。今後もどんどん新しいツールが出ると思うので、いろいろチャレンジしてみたい。

ちなみに。
いろいろなGPTsを利用していると、GPTsの履歴はどんどん消えてしまい、結局「便利だったあのツール何だっけ」という状態に。なので必要なGPTsは、チャット画面の左上の「Keep in sidebar」をクリックし固定表示しておくと便利。


今日の画像:ChatGPT Plus DALL-E
プロンプト:
中央に日本人の女性。会社員。表情は真剣。ペンや本、定規、など様々な文房具を思い浮かべている様子。画像の出力サイズを横長に。

教育・IT関係の情報、時々一人旅の記録や日々の出来事など発信。最近は生成AIにハマっているのでそっち系多め。地方在住。読書好き。犬と猫を飼っています。