夫が自宅の3Dプリンタでカーボンニュートラルなコーヒーミルの蓋を作ってくれた🐌
実は私、10年以上使っているKalita ナイスカットミル というコーヒーグラインダー君のメンテナンス中に、豆入れる部分のフタを誤って破棄してしまい、ずっとフタがないまま使用しておりました。
(フタだけ買えるか調べるにもサイズを測るのが面倒で放置←)
自宅に3Dプリンターを2台所有する元エンジニアの夫に、この子にぴったりな蓋を製造してくれないかとオーダーしたところ、
既製品かと思えるほどピッタリのサイズのフタを作ってくれました!!!!
しかも、よ~く近づいてみると・・・
私の大好きなかたつむりが取っ手に!!感激!
(実物のカタツムリはヌメヌメしてて怖いのですが、のろのろ動くキャラクターとして好き。)←どうでもいい
サイズは勿論のこと、シルバー色の素材で作ってくれたことで、Kalitaナイスカットミル全体感とも合う!!!
しかも、PLA(ポリ乳酸)という素材で出来ており、トウモロコシなどに含まれるデンプンを原料とした植物由来の生分解性プラスチックで出来ているとのこと。カーボンニュートラル素材のため、化石由来のプラスチックよりも環境負荷が低い素材だそうな。
おお!これは君!売れるのでは?!
しかし、仕上がりのラインが粗いとのことで、彼は3Dプリンターの部品を海外から発注し、精度を上げるためのアップデートし始めました。しゅごい。
3Dプリンターの使い方は、「①希望する制作物のサイズを測り②専用ソフトで立体的にデザインし③3Dプリンターに出力させる」だけで流れで簡単だよ~
と夫がおっしゃるので、私もCADなるソフトの扱いを勉強しようとした事がありましたが…私には難しかった。
実はクララ家のキッチンにはところどころ夫が3Dプリンターで作成してくれた便利グッツがいます。いつかご紹介します。突如注文が殺到し売れて儲かりますように。
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自分を大切に扱うことに繋がる発酵食品やコーヒーとの関わりでワクワクするポイントを熱量高くレポートする燃料にさせて頂きます!
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