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♬1「私の身体は劇団四季」歌うというセルフラブが生きやすさを与えてくれた

今日はなぜか!とにかく!
気持ちや思考をアウトプットしたい。

「手放すと入ってくる」
「お腹から息を吐き出すから、新鮮な酸素が胸いっぱいに入ってくる」

自然の法則に則って、今日は素直に、ただの日記をしたためてみよう、と筆を執ったら書きたいことが出てきた。

今日は「13歳から長年不調を抱える私が、自分の身体をどうとらえ、どう付き合おうとしているのか」です。

▶体調不良が続いて辛いな
▶思うように心や体が動けなくてしんどいな
▶自分の心身との上手な付き合い方を模索中…

など、ちょっとでも当てはまる方、生きやすさの糸口を見つける何かしらの参考になれば幸いです。
いや、嘘、違います、そんなアドバイスめいたことは書けません。

私はいつもいつも煩悩のただ中に居て、悩んで悩んで、トライしてみて、失敗して、でも何が何でも、何かを掴まないと勿体ないから、手ぶらで逃げ戻るのが悔しいから、だから何かを学びました風にしているだけかも。
そんな私の話です。


1.一年中どこかしらが不調という身体の四季

―今週はとにかく眠い。

冬季うつ病(季節性情動障害)との付き合いの長い私は、10月に気持ちが落ち始め、
年により波の大小はあれど、1月2月にずーんとメンタルダウンのピークが来ます。

今週はまだ寒い日も多いけれど、
春が近づいてきたせいか、服用している抗うつ剤の効果が重くなってきた気がします。こんな感じ⇓

副作用の方が強く出てくる。
薬を減らしていく季節

ただし、3月から4月にかけては、
それはそれで気候の急激な変化が激しくて、ものすごく影響を受けます。

自律神経が乱れるというか、びゅんびゅんとっちらかる感じ

私めの場合

  • には日照時間の減少から、セロトニン不足で眠気増幅と気分の落ち込みが発生🍂

  • 真冬には、抗うつ剤で気分の落ち込みを軽減させつつ、冬眠する熊さんのごとく、じっとうずくまり、活動せず静かにしていたい🐻

  • になると生命の息吹につられて一気に血流がぶわっと巡り、脈がドキドキして息切れとめまいが起こります🌱

自然界か(笑)

そう、私は日本社会のシステムには上手く適応できないけど、めっちゃ大自然(笑)
私の身体は劇団四季!!(←ちょっと違う)


だから薬膳が好きだよ

そういった、季節の変化の影響を受けやすい身体だからこそ、
旬の食材を取り入れて、季節の移ろいに合わせて身体を整えていく薬膳料理の勉強を20代にしていたこともありました。(来月再開予定)

日本の四季の移ろいに伴い、自然界にはそれぞれの季節に、生命にとって必要な栄養素を蓄えて実ってくれている、そんな有難い恵みや機能が、もともと自然界には備わっているので取り入れましょうという考え方です。

(でもここ数年は全く自分のケアを放置していたので、やはりまたちゃんとやりたいという心境。)


2.お借りしている、借りさせて頂いているという感覚

身体は魂の乗り物なのだ

10年くらい前は、そんな自分の不調をいつも「辛いな」「自由に動けないな」「思うように働けなくて貧しいな」「社会的にピラミッドの底辺の人間だな」そんな風に自分のことを思っていたように思います。

でもいつからか、そんな不調への不平不満が消え、
全く違う見方をするようになりました。

きっかけのひとつは「歌」でした。

さて、前置きが長くなってきたのでいったん区切りましょうかね!いやしかし眠い~。うにゃうにゃ。

体調不良がない、一年中健康体であることが勿論、心底望ましいけれど、何十年もそれが叶わない人も世の中にはたくさんいて、それに皆悩んでいる。
けれど、まずは、

▶わたしたちの身体自体も自然界のもので、「四季」がある。
▶変化があって当然、とまず受け入れる。
▶「歌うこと」に再会してから、
自分の身体とは、魂の「器」であると受け入れてから不調も含めて愛おしくなったよ。

という、まとめをさせて頂き、次回へつづくっ!

そんな季節の変わり目ですね。
皆さんはいかがお過ごしですか。
身体の声に耳を傾けて、休息をねるべく確保されて下さいませ。本当に。
ん?ねるべく?


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