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Self Love 自分の愛し方取り扱い方

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万年不調の身体という「器」を頂いて、私がどう自分の自信を取り戻し、人生を切り拓くのか、たくさんの人との出会いに恵まれ学んだ、セルフラブ法についてシェアしてゆきます♡
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#歌

♬3自分の力で自分を癒す|歌でととのえるということ

前回までのあらすじ: というお話でした~!本当に、私は幸運に恵まれております。素晴らしいボイスカウンセラーに出会うことが出来て。 音楽室の中で ゆっくり呼吸をして、声を出して、言葉にして、 身体に意識を向けて、身体をゆっくり動かしながら、 自分の深いところ、内側の心の声を汲みあげて、 芯からリラックスして、吐き出して、 自分の力で自分を癒していく時間。 自分の身体を愛する一歩として、呼吸に愛をのせて全身に行き渡らせ、吐き出したい感情は思いっきり吐き出す。 歌

♬2「こんな素晴らしい楽器に産んでくれてありがとうお母さん」と涙が溢れた

前回の記事では、 というお話でした。今日はその「歌うことを通して、自分の身体を愛せるようになったきっかけ」を思い出しつつ、私の尊敬するシンガーであり、ボイスカウンセラーのA-waちゃんを紹介したいと思いまっす🎤 ボイストレーニングを始めたきっかけ 今から10年ほど前に、良くなったと思っていたパニック障害が再発し、1ヶ月休職せざるを得なくなったことがありました。 休職を経て、体調は徐々に回復しましたが、 そんな風に感じていた時に、私が心と身体のチューニングとして再開し

♬1「私の身体は劇団四季」歌うというセルフラブが生きやすさを与えてくれた

今日はなぜか!とにかく! 気持ちや思考をアウトプットしたい。 「手放すと入ってくる」 「お腹から息を吐き出すから、新鮮な酸素が胸いっぱいに入ってくる」 自然の法則に則って、今日は素直に、ただの日記をしたためてみよう、と筆を執ったら書きたいことが出てきた。 今日は「13歳から長年不調を抱える私が、自分の身体をどうとらえ、どう付き合おうとしているのか」です。 など、ちょっとでも当てはまる方、生きやすさの糸口を見つける何かしらの参考になれば幸いです。 いや、嘘、違います、そ