温泉どうでもいい人の温泉旅行3

日本酒、スパークリングワイン、快適な部屋、そしてまだ温泉入ってないまま一旦夢の中へ
そして夢から覚めるともうディナーかい？

温泉どうでもいい人の理由の一つは、食事が
さあさあ、豪華でしょう？っとやたら品数出してくる割に、どれもおいしくないという前例があるためです。だからとりあえず期待しない。想定通りならがっかりしないで済みますから、、

ディナーはフランス料理のコース
理由は和食が満席で予約できなかったから、
うーむ、、いかがなものか？

席は霧の芸術がよく見える窓の横
ドリンクは、、日本酒、スパークリングワイン、と来たので、今日飲んでないビール
いくつかある地ビールから碧い海をセレクト。

桜鯛のカルパッチョ　オリーブオイルと醤油風味

近江鴨のコンフィと米ナスのパートフィロ包み焼き

玉ねぎのポタージュスープ

仔羊鞍下肉のロースト相方は伊豆鮮魚のロースト

デザートはクレームブリュレ　相方はレアチーズケーキ

コーヒーと小菓子

美味しかったーーーー！

おいしくなかったらカロリー抑えて食べないぞ！とかまえていましたが、完食！
どのお料理もいちいち美味しかった。
ソースもパンでつるっつるになるまでさらいました。
特にこのパートなんたらの包み焼きは、パリパリ好きの私にはたまらない！中のコンフィも美味しくて果てしなく食べていたいくらいでした。

しかし後半はやはりもう満腹で、ここ数年食べていなかった量の食べ物を詰め込んだので、ありがたみが徐々に薄れましたが、舌は間違いなく美味しさを掴み取ってました。

思えばバブル期、よく海外旅行に行っては、食べてたなぁ〜！毎日毎日、よくあんなに食べられもんだった。とフィガロとカールがやってくるより昔のことを思い出しました。
はじめは気のりしなかったけど、日本酒→スパークリングワイン→ビールと美味しいディナー
普段できない贅沢にすでに頭痛しつつも満足な夜

あ、だから温泉は入ってないです。