承認 ミサイル売却 『現在および将来の脅威に対処する日本の能力を向上させる』 国務省 アメリカ スタンドオフミサイルJASSM-ER 50基 150億円 『防衛省としてはわが国の「スタンド・オフ防衛能力」の強化に資するものとして歓迎する』 浜田靖一防衛大臣自衛隊 防衛庁 岸田文雄 自民党 日本 20230830

 ローレンス・ブリットは、『ファシズムの14の初期警報』として、『軍隊の優位性/熱烈な軍国主義』、『団結のための敵/スケープゴートづくり』、『強大で執拗な国家主義の宣伝』をあげています。

https://hbol.jp/pc/164831/2/
「いま日本は、ファシズムの入り口に立っている」 | ハーバー・ビジネス・オンライン
【ファシズムの14の初期警報】
ローレンス・ブリット
1)強大で執拗な国家主義の宣伝
2)人権の重要性の蔑視
3)団結のための敵/スケープゴートづくり
4)軍隊の優位性/熱烈な軍国主義
5)性差別の蔓延
6)マスメディアの統制
7)国家の治安への執着
8)宗教と支配層エリートの癒着
9)企業権力の保護
10)労働者の力の抑圧もしくは排除
11)知性と芸術の軽視と抑圧
12)犯罪取り締まりと刑罰への執着
13)縁故主義と汚職の蔓延
14)不正選挙

 日本国憲法の前文において『政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する』としています。

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=321CONSTITUTION_19470503_000000000000000
日本国憲法 | e-Gov法令検索
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/dl-constitution.htm
日本国憲法
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

 日本国憲法の第9条において『日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する』としています。

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=321CONSTITUTION_19470503_000000000000000
日本国憲法 | e-Gov法令検索
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/dl-constitution.htm
日本国憲法
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

https://www.youtube.com/watch?v=6UkoYQ9NV9o
日本への売却をアメリカ政府が承認 “射程外から攻撃可能”スタンドオフミサイル「JASSM-ER」 売却総額は約150億円|TBS NEWS DIG - YouTube
Aug 29, 2023
アメリカ政府が日本に対して、敵の射程外から攻撃可能なスタンドオフミサイルの売却を初めて承認しました。
アメリカ国務省は28日、統合空対地スタンドオフミサイル「JASSM-ER」の日本への売却を承認し、連邦議会に通知したと発表しました。売却総額は関連装備を含めて1億400万ドル=およそ150億円で、日本から最大50基の売却を求められたとしています。
射程およそ1000キロメートルの「JASSM-ER」は敵の射程外から攻撃可能なスタンド・オフ能力を持ち、F15戦闘機などへの搭載が想定されています。
国務省は「現在および将来の脅威に対処する日本の能力を向上させる」とするとともに、「この地域の基本的な軍事バランスを変えるものではない」としています。

https://www.youtube.com/watch?v=CrjzJq2UvAE
アメリカ政府日本に長距離巡航ミサイル売却を許可(2023年8月29日) - YouTube
Aug 29, 2023 #アメリカ #長距離巡航ミサイル
アメリカ政府は28日、敵の射程圏外から攻撃することが可能な長距離巡航ミサイルと関連する装備を日本に売却することを承認し、議会に通知したと発表しました。売却が承認されたのはロッキード・マーティン製の長距離巡航ミサイルJASSMーERで射程は、およそ900キロです。このミサイルは敵の射程圏外から攻撃することが可能で、敵のミサイル発射拠点などをたたく反撃能力の一環として使うことも出来、航空自衛隊のF15戦闘機などへの搭載を想定しています。売却額は、推定でおよそ1億400万ドル=およそ150億円で日本政府はミサイル最大50発と関連装備の売却を要請していました。

https://www.youtube.com/watch?v=VeTL-12vX04
米長距離ミサイル売却承認に浜田防衛大臣「歓迎する」(2023年8月29日) - YouTube
Aug 29, 2023 #アメリカ #日本 #長距離巡航ミサイル
アメリカ政府が長距離巡航ミサイルと関連する装備の日本への売却を承認したことを受け、浜田防衛大臣は29日の会見で「歓迎する」と述べました。
浜田防衛大臣「防衛省としてはわが国の「スタンド・オフ防衛能力」の強化に資するものとして歓迎する」
アメリカ政府が売却を承認したのはロッキード・マーティン製の長距離巡航ミサイルJASSMーERで射程は、およそ900キロです。このミサイルは敵の射程圏外から攻撃することが可能で、敵のミサイル発射拠点などをたたく反撃能力の一環として使うことも出来、航空自衛隊のF15戦闘機などへの搭載を想定しています。

https://office-hamada.jp/
自由民主党・浜田やすかず | 日本の底力を信じ、不安より希望を語りたい。

https://www.jimin.jp/member/100517.html
衆議院議員 浜田 靖一(はまだ やすかず) | 議員 | 自由民主党
選挙区 千葉県第12区
当選回数 10回
現在の主な役職
防衛大臣
経歴
党 国際局長
党 幹事長代理
党 国会対策委員長
防衛大臣
防衛庁副長官
党 千葉県支部連合会会長
党 国会対策副委員長

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_giinprof.nsf/html/profile/335.html
浜田靖一君_衆議院
小選挙区(千葉県第十二区)選出、自由民主党・無所属の会
防衛大臣

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