8年前(2016年)、なぜ東京でタクシードライバーになったのか
どうも、なおです。
8年前の2016年に東京でタクシードライバーになりました。
前職は、広告代理店で働いていました。
大きなイベントがある時は、朝から晩まで働き休みも週に1回あるかないかでした。
休日の時も仕事のばかり考えていて、自分のプライベートの時間がほぼなく仕事人間になってました。
この働き方がずっと続くかと思うと、自分の人生の生き方と違うと思い退職。
その時、27歳。
前から興味をもっていたタクシードライバーに転職。
タクシードライバーになった理由
稼げる
自由
上司部下がいない
休みがまとまって取れる
毎乗務、新しい景色が広がっている
稼げる
1年目から年収700万円貰える職業ってなかなかないですよね。
ちなみに僕は、600人いる社員の中で毎月20番目には入ってました。
この当時(2016年)は、まだ現金払いが多かったので毎乗務800円のチップは貰っていました。
月で1万円くらいになるので大きいですよね!
自由
お客様が少ない時は早上がり、お客様が多い時は残業出来る。
自分のさじ加減で、休憩時間のタイミングを取れる。
営業エリア内なら、どこで仕事をしてもいい。
上司部下がいない
タクシーの仕事は、基本的に1人で行います。
なので、自分の判断で仕事が出来ます。
休みがまとまって取れる
東京でタクシードライバーをやっていた時は、隔勤勤務でした。
1日働いて1日休むの繰り返し。
日勤や夜勤に比べて、洗車や納金や通勤時間が単純に半分になるので自由な時間が増えます。
月間で20時間くらい(洗車30分、納金10分、通勤時間60分=90分✕12日)
毎乗務、新しい景色が広がっている
東京は、日々進化しています。
新しい建物が出来ます。
新しい建物ができたら人の流れが変わります。
毎日どこかで、大きなイベントがあります。
スポーツにコンサートにギャンブルに学会にフェリーターミナルに劇場に至る所で人がいます。
外国人も多く集まります。
毎乗務、30組のお客様が乗ります。
小学生から高齢者、職業バラバラ、性格もバラバラ。
毎回、色々な人間模様が見れます。
まとめ
前職の広告代理店での仕事、やりがいはあったのですが仕事に疲れました。
でもタクシードライバーの仕事に出会って、人生が大きく変わりました。
特に、仕事とプライベートの質が上がりました。
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