マガジン
世界”道バタ”紀行✨🌈
フェルメンタール🌈✨
- 4本
世界中でひたすら道に全身を預ける「道バタ活動」をしています✨🌈 This action “Michi-bata” is my art activity to hug the earth by all of my body. While living in Croatia, I invented it and traveled around there with doing the Michi-bata🫶💕 “Michi-bata” is a coined word in Japanese🇯🇵, “Michi” means the road, and “bata” is an onomatopeia of something fallen😆
痛いときは痛いなりに
フェルメンタール🌈✨
- 1本
線維筋痛症という身体の不具合と向き合い始めて数年。いじけたり気楽になったり繰り返しながら日々紆余曲折の繰り返し。一切無理ができなくなったことで泣きながら諦めることもありますが、一切無理ができなくなったおかげで救われることも多々ありますし、痛い痛いとぼやきながら、相変わらず世界のあちこちでパヤパヤと暮らし続けています。「痛い時は痛いなりに」これは、試行錯誤の暮らしの中で私が見つけた、ささやかな、それでいて、健やかに命を支えてくれる魔法の呪文です。身体があまりに痛い時や動かない時はどうしようもない絶望感に襲われますが、当然の反応なので、そっとしておきます。身体が動く時は「痛い時は痛いなりに」とささやきながら、できる範囲で動きます。すると、変に意気込んでいた頃よりも、案外できることが増えたようにも思います。日々の細かいグッジョブを自分でちゃんと気づくために書き始めました。
記事一覧
『センス・オブ・ワンダー』の底力
子どもがなにげなくつんできて放置した花や草が、どんな生け花よりも美しく見えて、ハッとする瞬間がありました。思えば、壮大な夕日や夜空の月の美しさへの感動と同じように、子どもがポイっと置いて並べたドングリや雑草に、ザワザワおしゃべりをしているかのような息吹を感じてドキッとした経験が何度もあります。この瞬間に私の心を動かした力とは一体なにか。考え続けいてた問いの答えとして出会ったのが、レイチェルカーソン
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作者の愛と努力の結晶✨至福の回文絵本と回文カルタ✨
回文あれこれなぜこれほど回文にグッとくるのだろう。
上から読んでも下から読んでも同じ文章になるという、
ただそれだけのことなのに。
回文という漢字からして、このシンメトリックな魅力。
トマトや八百屋といった３文字言葉や、新聞紙（しんぶんし）などの身近な回文も可愛らしいが、
長い回文を暗記して口ずさむのも、これまた良き快感で、人それぞれ、自分のお気に入り回文があるかと思う。
わたしの場合、ま