母乳で育ったベビーは、母親の日々食べたものによって腸内細菌が決まる
5月7日に開催された【腸活そもそも論】アレルギーはなぜおこるのか
講座の一コマをご覧いただきたいのですが🤔
ご存知の通り、日本は世界一の『食品添加物』大国で、わたしたちは知らず知らずのうちに、毎日美味しくもりもり『食品添加物』を食べ続け、腸内環境を荒らしている😂
そして🤔考えてみると、胎児の頃、すでに母親から『食品添加物』を吸収してしまっているのでは?
日本人は『食品添加物』だけでなく『残留農薬』も食品から食べている😳
もう『食品添加物』と『残留農薬』は避けようがない話なのですが、いかに体内に摂り込まないようにするにはどうしたらいいと思いますか?
特に『更年期世代』は『食』に関して、今まで以上に気を配る必要があることは、講座でもnoteでも綴っているので、読んでいる方はご存知だと思います
元臨床検査技師で腸活アドバイザーのJURI先生が教えてくれたのが🤔
腸内細菌は3歳までに決まる
ということは🤔母乳で育ったベビーは、母親の日々食べたものによって腸内細菌が決まるということになるわけで…
その母親が『食に無頓着』だったら、3歳までに決まる腸内細菌の多様性がもしかしたら…少なくなる可能性も大ということになりますよね?
腸内細菌の多様性によって、実は『アレルギー発症率』も低くなってしまう😭
いかに多種多様な食材をバランスよく摂取することが大事ということが改めてわかった講座内容でした。
今回の講座を受講してくださった生徒さんからのリアルな声として↓
アレルギーはなぜ起こるのか?
受講していただいた生徒さんは、その答えがわかったところで🤔
では?3歳を過ぎたらどうなるの?
という疑問が湧くと思うんです🤔
3歳を過ぎたら、もう腸活って意味ないの?
実は、3歳までに腸内細菌の多様性は決まってしまいますが、その腸内細菌を育てることがとても大切になってきます😌
それも一生続くわけです
以前、こんな記事を書きました🤔
そうです、更年期症状の強弱は『腸内細菌がカギを握る』ことがわかっています
腸内細菌は幼少期から培ってきた『食生活』が大きなカギを握ると言うわけです
ではどうしたらいいのでしょうか🤔?
今、あなたの腸内環境を整えて、腸内細菌の多様性を育てることが大事です
何かを食べたからといって、さらに新たな腸内細菌が作られるわけではないのです
今、あなたの腸内に潜む腸内細菌を育てることが重要なのです
そのことを踏まえて🤔あなたのお子さんの腸内環境を整え、腸内細菌を育てることでどんなメリットがあるのか✨
幼少期から食生活と腸内細菌バランスを整えることができれば、『健康なカラダ』で大人になることができますよね?
実は幼少期に腸内細菌バランスが整うことで、さらなるメリットがあることを、あなたはご存知でしょうか?
それは、お子さんのカラダの健康のためだけじゃなく、あなたや家族みんなの健康にもつながる情報なんです😳
一緒に学び、腸活の知識を深めましょう❤️
■テーマ:3回目【腸活そもそも論】こどもの健康と栄養
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・開催日 :5月14日(火曜日)
・開催時間:21時
・所要時間:90分
・開催場所:zoomにて(noteで販売中)
・参加費 :1,000円(返金不可)
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ので、ぜひ ご参加をお待ちしております❤️
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3回目【腸活そもそも論】こどもの健康と栄養
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