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わたしのすきなもの

ゴールデンウィーク後半がスタート。
わたしは昨日おとといと休んでいたので、今日からまたエンジンをかけて仕事。午前中に月末月初処理(経理の仕事)をすませて、午後からはふたたび動画編集にとりかかっている。

ここ最近は、少し慣れてきたのもあって油断していたら、最新の動画は公開の前夜にようやく完成するというギリギリのスケジュールになってしまったので、今回からはまた気持ちを切り替えてさっさと進めよう。

ということで、今日は10日くらいまえに下書きに保存しておいたものを公開してしまおう!

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ちょっとこれは!
奇跡ではないか。ヘッダー画像を作るためにAdobe Expressで素材を探していたら、「音楽」ででてきたこの画像。
この動き…

Capoeiraだよね?
Capoeiraが音楽で出てくるって嬉しい。

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音楽といえば。
先日、Amazonプライムビデオで『BLUE GIANT』を観た。

アニメなんだけど、めっちゃ良かった。
そこに出てくる、So Blueという名門ジャズクラブ。
これって、もしかして…
ブルーノートじゃん!

ブルーノート東京へは二度ほど行ったことがある。
最後にでかけたのは2016年だった。このときはわたし1人で。ステージの目の前の席(自由席)で本当に目の前で生の音楽を聴く、というか身体全体で感じた。
それはもう、とっても、良かった。

数年前に、まったく別のアーティスト目当てで初めてブルーノート東京を訪れた。このときの経験が忘れられなくて、その後すぐにメンバー登録をしてDMやメールを受け取っていた。音楽のジャンルなんてなにも分からないけれど、生の音楽っていいな、そんなふうに思っていた。

そんな時DM(メールかな)でなぜだか気になった「DDG4」というグループの公演に行くことにした。

表参道までは電車で1本で行ける。
その時は直感で「今行かなきゃ」と思ったのだった。結果、やっぱり行っておいてよかったなと思う。

この公演の終盤で、とつぜん
「これからは写真も動画を撮ってもOKよー!」とボーカルの女性(Dani)。まさかこんなサプライズがあるとは予想もしていなくて、慌てて撮影した。これをInstagramにアップしたら、ご本人からコメントが入り、「(このVideoを)ツアーのメイキングビデオに使ってもいい?」と。もちろん!!!claro que sim!

会場ではCDを販売していたので購入して、ジャケットにサインもしてもらった。この時、ドキドキして「オブリガーダ」というので精一杯だったけど、ものすごく嬉しかった。このときにポルトガル語でスラスラと会話ができたら、もっと嬉しかったのだろうけど。
英語でなら会話できたと思うけど、せっかくならやっぱりポルトガル語で話したかったなぁ。こういうときって、単に「通じればいい」事務的なやりとりじゃなくて、気持ちなんだよなぁ…と思いつつ、緊張しすぎてなにも言葉が出てこなかった。



この経験から、またポルトガル語も勉強して今度機会があったらぜひともポルトガル語で話がしたい、と思ったのだった。そしてまた生の音楽を聴きにいきたいな。

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