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【22年7月】資産運用月次レポート(未成年口座の住民税還付/株主優待1件/ふるさと納税返礼品・焼津市)

仕事が繁忙期に入り(と言っても年中バタバタなのだが)週1の更新すらままならなくなっているが、とりあえず月始めの備忘録を。

株のほうは7月もさっぱりだった。
7月の株式取引件数】
買付:0
売却:3
売却益:約2.1万円
2022年累積利益:約9.1万円(手数料・税引前)

売却の3件はいずれもFPG(コード7148)で、300株を982円でまとめ売り。
しかし「売れば上がる」という格言どおり、売った直後に株価は1160円台に。
せめて月末までホールドすればもう5万円は稼げたのに・・・と後悔しても後の祭りである。


7月末時点の含み損】

Y!ファイナンスより

近頃は感覚が麻痺して-400万の大台に乗らなければヨシと思ってしまうが、含み損がこれで済んでいるのはひとえに円安のおかげ。
しかし円安続きで物価は高いしドル建ての積立年金は払込額が嵩むしで、生活面ではあまりいいことがない。
とりあえず今は、生活費を圧迫しつつあるドル建て積立年金を払込済にしてしまおうかと考え中。

そんな中、嬉しい出来事もあった。
今年も未成年口座の市民税が還付されてきたのだ。(ジュニアNISA枠を超えた分の源泉徴収)

住民税14,588円還付

本来未成年口座は、利益が基礎控除48万円を超えなければ申告不要なので、源泉なし口座を使ったほうが楽。
しかし私はこうして還付金が戻ってくるのが嬉しいのと、万一48万円以上の利益が出ると何かと面倒そうなので、源泉徴収あり口座を使用している。
ジュニアNISAの現制度は2023年で終了となるが、その後5年間は運用利益が非課税となるので、口座開設を検討中の方はぜひお早めにどうぞ。

7月に届いた株主優待はこちら。

ファースト住建株主優待

このファースト住建(コード8917)は2017年に購入した塩漬け銘柄。
おそらくここ10年の高値圏で買い、以後プラスになった試しがない。
しかし少ないながらも優待があるのと配当利率の良さで、損切しないままもう5年モノとなってしまった。

そして7月に届いたふるさと納税返礼品はこちら。

焼津市・調理麺セット(寄付額1万円)

夏休みと言えば子供の昼食が最大のネックだが、弁当を毎日作るのは大変、かと言って冷食やカップ麺ばかりでは体に悪い、ということで焼津市の冷凍調理麺セットを申し込んでみた。
内容は博多風焼きラーメン、ソース焼きそば、むかし懐かしナポリタン、和風焼うどんなど計20食。
ちょうど夏休み直前に届き、大助かりである。

オイスターソース味が好きな娘トラは博多風焼きラーメンがお気に入りのようで、納税額に余裕があれば冬休み前に再度お願いしようと思う。


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