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懐かしき研修

ひょんなことから…

今日は、先ほどですが昔、平成9年度第2回JICAの技術協力専門家養成研修(1ヶ月間市ヶ谷のJICAの施設に通い毎日英語漬け、途中タイとフィリピンでの海外研修など)で同じインフラストラクチャー・コースで航空管制をしていた人とLinked Inで繋がりました。

あの頃が一番充実していたかな~♬
個人的には当時まだポーランド等への専門家派遣を期待していたのですが…
残念ながら一時期ラオス行きが本決まり寸前だったのですが、どうしても行きたいと手を挙げる人がいたので、その人を優先に行かせる事になり、わたしのラオス行きはなくなりました。

結局その次の年あたりに、現役職員からJICA技術専門家(長期3年)を派遣するのではなく、定年ないし定年間近の人を派遣する方針に変更になり、結果的に長期派遣される直前の状態のままで派遣されることはありませんでした。(その後、確か早期退職した人が、ベトナムかマレーシアに派遣されたと思います。)

わたしも前々職に残っていたら、もしかしたら今頃発展途上国、といっても最近はアフリカあたりらしいけど、その辺に派遣されていたのかも… 派遣前にCT検査ありの人間ドックに行くこともなかったでしょうから、派遣中に癌が進行して命がなくなっていたかも知れず、その意味では転職の際に癌がわかったので、結果的に(少しの間)命拾いしたのかも知れません。

以下の写真は、わたしがタイのテレビ局「ch11」での講義中の写真です。
わたしが英語で講義して、横にいる青いカッターシャツを着ている国際部長さんが、わたしの英語をタイ語に通訳するということで、当時の日本の最新技術を教えておりました…
受講生は80人程度でした。

JICAの平成9年度第2回JICAの技術協力専門家養成研修の海外研修にて、タイのテレビ局ch11にて講義中
若かりし頃、講義中の筆者
当時はパワーポイントが無く、オーバーヘッドプロジェクターでした♬

さて、当時JICAの技術協力専門家養成研修のインフラストラクチャー・コースは13名+JICAのコースリーダー1名の計14名でした… 先ほど名簿の名前でFBとLinked Inの検索を利用しても、航空管制の人以外は引っかかりませんでした…

現在も某空港で管制業務をされているとのこと…

当時わたしが31歳で若い方だったので、ほぼほぼ皆さん60歳定年を越えて、本業から離れてしまった人が多いのかも…

わたしも癌のためにアルコールは禁止ですが、またあの頃のメンバーで市ヶ谷で飲み会したい気分です…

ちなみにわたしの講義スタイルもプレゼンテーションも、基本はこのJICAの技術協力専門家養成研修が基礎になっています。当時はパワーポイントなんて無くて、必殺オーバーヘッドプロジェクターでしたー♬

このJICAの研修の後に、前々職(当時の所属)で上級英語研修というのが当時渋谷区にあったJALアカデミーというところで開催されて、ひたすらCNNのニュースのディクテーションをやらされた覚えが… 同じ研修には、今テレ朝のキャスターしている大越さんも受講していましたが、記者はほぼ10分おきに携帯がなるので、その都度研修を離れられて良いなと感じてました… わたしはもう英語漬けに嫌気がさしていたので、途中に何度かあるテストもいい加減に応えていたような…
この英語研修の最後に10分程度のプレゼンをするのですが、その際にはJICAの研修が活かされたかも…

そうそう、この上級英語研修で名刺交換した人が、わたしの前々職の最後の直属の上司でした… 人間って広いようで狭いところにいるというか、いつ再会するのかわからないというか、不思議なものですね…

研修つながりで…

いきなり最近の話題になりますが、サイバーセキュリティ関係の研修講師や実際の業務などを経験すると、実は中途半端にセキュリティを学んでいる人が一番危ないと気づくときがあるんですよね~♬

初心者や初学者は新しいことを吸収しようと、ノートをとって素直に聞こうとする傾向が強いので、理解度はともかくインプットという点では、それなりにしようとしているところがみられますね…

ところが中途半端にセキュリティを知っている人や、一部のベテランの人にも見受けられるけど、既にご自身が知っていると自覚していたりすると、途端に講師が解説していることなどを「おせっかい」と感じる人も多いようで、回りくどいと思う節もあるようです。

おせっかいも時には必要♬

実はセキュリティの研修も初級、中級、上級等のレベル分けをしたりするのですが、多くの組織に出向いて各レベルの講義を受け持っても、必ずしもそれらのレベルに特化した受講者がそもそもいないというか確保されていなくて、上級と謳っても初級の人を人数合わせで入れてきたり、初級といっても、お手並み拝見とばかりの上級レベルの人が混じっていたりするものです。

これらは実質、講師側には防ぎようのない状態で行われるので、わたしの場合は、最初のアイスブレークの後に、(会場や参加者数にもよりますが)簡単な質問をしてどの程度のレベルの人が集まっているのかをざっくり掴んで、内容の話し方を変更することにしています。

もちろんほぼすべての受講生が上級の場合は、いわゆる専門用語を使いますし、中級であれば最初に専門用語を使う際に用語の日本語訳程度をサラリと加えますし、初級の場合は用語の意味など詳しく触れます。

まあ、わたしも生意気な学生のときには、自分が知っていることを話されると「そこは誰でも知ってるんだから、その先を説明してほしい」と心の中では思っていた節があるので、あまり言える立場でもないのですが…

さて…

最近また大学院生だったころの習慣に戻っているのか、深夜の読書にハマっている状態で、静かな時に読んでいると、難しい参考書等も比較的早めに読破できたり、特にここ最近は英文ばかり読んでいたので静かな方が捗ったりするんですよね~♬

とは言え、世の中連休だけど、そろそろ仕事の新サービスの企画書でも作成しないと…
連休明けるとまた四当五落状態に戻ってしまうかも…

四当五落と言えば、学生時代…
あの日に帰ろ、あの日にカイロ…ということで、強引にこの話題につなげて…

次の都知事選は…

小池さんの選択肢としては、個人的には国政は比例代表以外になる術は無いのかと思います。ファーストの会の知名度が全国的のどの程度の票になるのかは不明ですが…。仮に国会議員になっても二階さんの後ろ盾がいないので、女性総理の道は既に絶たれているというのが実情。その意味では国会議員になってもメリットすらなく、せいぜい国会議員で最後の議員活動を終えましたといえる程度しか無いのだろうと思います。

都知事選挙にしても、多分「カイロ大卒」とは書かないでしょう。理由としてカイロ大学が認めているのに皆蒸し返すので、それが嫌で今回はカイロ大卒と書かないことにしましたというのがとりあえずの得策かと…

ただ、大学の卒業証明は申請すれば取得できるし、今はカイロ大もネット申請できるらしいので、例えば文春の記者を第三者にして、自らの端末で申請から受理、申請書類の受信ないし郵送まで全部付き合わせれば、少なくとも大学申請から卒業証明受理までの正当性は主張できるよね。逆にそれをしないのであれば怪しいということにもなるし…

次に既存の卒業証書なるものについては、鑑定させれば良いわけで、そうすれば女性なのに男性名詞で書かれている不思議やピン留め写真含め「謎」は解明できると思うし、同級生の女性の卒業証書があれば、比較するだけで一目で確認できますよね~♬

ここまでは、本当にカイロ大を卒業したのか否かの大学証明のお話になるけど、もう一つの疑義は、カイロ大を卒業したのか否かに関わらず、何故一個人の卒業に関するものが日本の在日カイロ大使館から、しかもFBで発信されたのかというものですね。

これは介在した人たちが誰であるのか、例のジャーナリストAさんが判明すれば全容はわかるかも知れないですね。多分、小池さんとすればジャーナリストAさんに向けた交渉を水面下でしているのかも知れませんね。彼が名乗らないか、小島弁護士の見解が違うと言い出せば覆る可能性があるから…

まあ小島さんとジャーナリストAさんの意向が同じ状態で、ジャーナリストAさんの考えを変えさせるということを画策するとなると、ジャーナリストAさんにとって、それを覆すくらいのメリットが小池氏ならびに小池氏から迂回した何らかのメリットがないと動かないでしょうから、その「何か」が発覚するとOUTになりますね… 知らんけど…

ということで、ひょんなことから話が色々と飛びましたが、連休中にも関わらず徹夜で本を読んでしまったので、洗濯と洗濯物干しが終わったら仮眠しようかと…

既に眠りについたパトラッシュ♬

パトラッシュ、眠いんだ… 
先に寝ているとは… …zzzzZZZZ

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