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積読タワーに如何な本達

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基本、自宅では経営学や情報学の専門書をじっくりと精読していますが、あまりに読み疲れた時や、読むスピードが落ちたときは、景気づけに、ある意味どうでも良いと言うか、文章が優しそうな本… もっと読む
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記事一覧

前田華郎著(2019)『痛み、副作用、後遺症のない治療 「がん活性消滅療法」という選…

薦められて読んでみたわたし自身が癌患者であることから、知人に薦められたのでkindleで購入し…

Federico2
5日前
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今井翔太著(2024)『生成AIで世界はこう変わる』SBクリエイティブ株式会社

今日の生成AIの現状を簡単に理解できる本こんなことがあるのか、kindleで4月23日に購入してい…

Federico2
6日前
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石井希尚編訳(2016)『超訳聖書 生きる知恵 エッセンシャル版』株式会社ディスカヴ…

生きることを勇気づけてくれるこのシリーズも何冊目になるだろう。今回もkindle unlimitedを利…

Federico2
2週間前
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石原慎太郎著(2022)『自分の頭で考えよ』株式会社プレジデント社

生き様が言葉で現れている本久しぶりに著者の『天才』という本を読んだので、ついでにもう一冊…

Federico2
2週間前
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長谷川雅彬著(2017)『自分が信じていることを疑う勇気』きこ書房

常識を一度疑ってみることの重要性に気づく本Amazonで2018年7月に購入したまま積読していた本…

Federico2
2週間前
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古森重隆著(2014)『君は、どう生きるのか』株式会社三笠書房

トップの考え方を知ることができる本以前一度読んだことはあるのですが、やはり今日の日本は、…

Federico2
2週間前
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石原慎太郎著(2016)『天才』株式会社幻冬舎

一人称で描く角栄の時代どうやら2016年にアマゾンで取り寄せながら、読まずに積読状態になっていた本である。 天才は忘れた頃にやってくる… まあ天才と天災は違うものの、「天才」を忘れた頃に読んでみた次第である。 読み始めに「俺は」という表現が多く、最初は石原氏の主観から本の中身が始まっていくのかと思って読んでいると、どうやらこの「俺は」が田中角栄本人に成り代わった著者の言葉であることに気づき、そこで石原慎太郎という人は作家だったんだと妙に納得してしまった。 自分が今なぜ、こ

片野秀樹著(2024)『休養学』東洋経済新報社

疲れたサラリーマンには大切な本書店でたまたま見つけて、手に取ってみるとほぼ見開き1テーマ…

Federico2
2週間前
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稲盛和夫著(2022)『経営12か条』日本経済新聞出版

愚直に積み重ねた経営の強みを知る久しぶりに稲盛本を読んでみた。 個人的には経営学者でもあ…

Federico2
2週間前
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茶谷清志著(2014)『1%の人だけが知っている100%の成功法則』PHP研究所

最近は仕事の関係で、海外のサイバーセキュリティに関する書籍や規程、ガイドラインの類を読み…

Federico2
3週間前
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渡邉哲也著(2022)『安倍晋三が目指した世界 日本人に託した未来』株式会社徳間書店

わかりやすい人物評衝撃的な事件の後、直ぐに登場した本で、当時はアマゾンで直ぐにポチッと購…

Federico2
1か月前
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須藤元気著(2018)『面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二…

まずは日常会話から書棚の整理中にでてきた本で、いつ購入したのかも忘れていましたが、処分す…

Federico2
1か月前
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マウンティングポリス著(2024)『人生が整うマウンティング大全』技術評論社

マウンティングもいろいろあるようでどこかのSNSで紹介されていたようで、本のタイトルだけを…

Federico2
1か月前
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大嶋信頼著(2023)『無意識さんの力でぐっすり眠れる本』ダイヤモンド社

無意識というより暗示かな…個人的には二十数年前に働きながら大学や大学院に通い始めて以来、仕事も夜遅くまでの残業が多かったせいで、寝るのが朝の4時、起きるのが朝の8時前で4時間寝れれば良い感じでした。出勤時間が朝の10時だったので多少恵まれてはいましたが、それでも約4時間睡眠は今でも続いていて、転職の際に人間ドックに行ったところ癌の宣告を受け、以来寝ようとしても寝れない状態が今でも続く有り様です。 アマゾンの本の検索で、たまたま睡眠関係の本のタイトルを色々と眺めていた時に、本