片野秀樹著(2024)『休養学』東洋経済新報社
疲れたサラリーマンには大切な本書店でたまたま見つけて、手に取ってみるとほぼ見開き1テーマで書かれているようだったので、読みやすいと思って購入してみた。
個人的には、高校卒業してから勤務時間が長い職場にも関わらず大学、大学院を働きながら学んでいったので、ほぼ社会人になってから四当五落状態で、ここ20年程度は3~4時間睡眠を続けてきたことが、逆に「休む」ということに違和感を感じたり、本書でも語られているけれどサボっているように思ったりして、とにかくフルスロットルになることを良い