2024年 差をつけたいメンズが選ぶTシャツ
こんにちは
メンズ身だしなみラボです。
今回は
2024年 差をつけたいメンズが選ぶTシャツ
についてお話をさせていただきます。
最近は急に気温が上がり、
皆さんTシャツを着る機会が増えているのではないでしょうか?
一枚で着ることが多いTシャツについては、
シャツやジャケットなど他のアイテムより、
よりデザインや素材、ディティールなどが重要になってきます。
それによって「どんなTシャツがおしゃれなのか?」
悩んでいる方多いのではないでしょうか?
そんな皆さんに向けて、これまで500枚以上のTシャツを買ってきた私が
今回は他の人と差をつけたいメンズが選ぶべき
良いTシャツをご紹介していきます。
■デザイン
まずはどんなデザインの物がよいかについて記載していきます。
▽カルチャーTシャツ
グラフィックやプリントに語れるカルチャーがある
「カルチャーTシャツ」が今年いいです。
例えばこちらのTシャツは
日本を代表する美術家・横尾忠則のアートワークを使用したビームスオリジナルのTシャツ。
横尾忠則のライフワークでもあるY字路をバックに大胆に配した1着。
バックプリントなところも良いです。
昨今色んなブランドからパット見お洒落なグラフィックTシャツがたくさん出来ているので、
そのデザインが"どんなものか"を語れるものだと周りと差別化出来ること間違いなしです!
古着での流通が多いアイテムですが、下記のように既製品もあるので
是非チェックしてみてください!
・420 カンナビスカルチャーストーナースカルウィード Tシャツ
・大杉隼平 Train フォト Tシャツ
▽フォトTシャツ
次にご紹介するオススメデザインは
「フォトTシャツ」です。
フォトTシャツの良さは何と言っても"繊細な雰囲気"
着るだけで今気分なスタイリッシュでほどよくストリートなコーディネートになります。
2024年着るのであれば、より繊細な雰囲気の下記のようなTシャツがおすすめです。
・SHIPS Colors(シップス カラーズ) フォトTシャツ
・クリスチャン ディオール フォトTシャツ
▽バンドTシャツ
トレンドとも定番とも言えそうなバンドTシャツ。
個人的にはトレンドなアイテムとしてご紹介をさせていただきたいです!
バンドTシャツの良いところは
・自分の好き(音楽)をファッションで表現できる
・音楽カルチャーがバッグボーンにあるため、お洒落なデザインのものが多い
・同じアーティストのものでも、作られた年代によって雰囲気が大きく違うことがあり、集める楽しさもある
・現在も続く、ほどよいストリートノリのコーディネートと相性がいい
などなど、、、、、
上げだしたらキリがありません(笑)
ただ、バンドTシャツはアーティストやデザインを間違えると
一気にファッション性がなくなってしまいます。
バンドTシャツを100枚以上持っている私から特にオススメで購入できるものをご紹介させていただきます。
・Sonic Youth (ソニック ユース) バンドTシャツ
バンドTシャツと言えばこれ!という方も多いのではないでしょうか?
定番にして最高のアイテムです。
・Sex Pistols (セックス ピストルズ) バンドTシャツ
■サイズ感について
服、もちろんTシャツ選びでもまず重要なのはサイズ感。
サイズ感が第一印象やお洒落かどうかの判断に大きな影響を与えます。
結論としては
「身幅が広めでややオーバーサイズ」
のTシャツを選びましょう
理由としては、
色んな雑誌やメディアで上記シルエット感のTシャツが多数紹介されており
過去トレンドだったビッグサイズTシャツは今年着ると
"ダサくはないがお洒落でもない"という印象を与えかねません。
イメージとしては下記のようなサイズ感です。
(もう少し身幅広めでも良いと思います)
こういったサイズ感を選ぶことで一気に今年っぽさが出ます。
ちなみに中々既製品だとないサイズ感で買うのに苦労するのですが
安くて誰でも買える、私も普段愛用しているものがあるのでご紹介させていただきます。
▽PRO CLUB(プロ クラブ) ヘビーウエイト ワイドTシャツ / ホワイト
▽PRO CLUB(プロ クラブ) ヘビーウエイト ワイドTシャツ / ブラック
■素材について
次にどういった素材感を選べばいいかについてです。
こちらは「ヘビーウエイト」一択です。
「ヘビーウエイト」とは厚手の生地のものをさしており
6~7オンスのものが一般的にヘビーウエイトとされています。
ヘビーウエイトだと何がいいのかですが、
・生地が厚手で型崩れしにくい
生地が伸びにくく型崩れも少ないため、前述の身幅広めのシルエットを継続して楽しむことが出来ます。
・薄い色の服でも透けにくい
ヘビーウェイトTシャツは厚みがあるので、白やパステルカラーなどの薄い色であっても透けにくいという特徴があります。
中に肌着を着る必要がなくなるため、シルエットを崩さずに着ることが出来ます。
・オーバーサイズファッションを楽しめる
生地の厚みとハリのお陰でゆったりとしたシルエットを楽しみつつも、
生地がしっかりしているのでだらしなく見えず、チープな印象を避けることができます。
■最後に
今回は
2024年 差をつけたいメンズが選ぶTシャツ
についてお話させていただきましたが、いかがだったでしょうか。
今回の記事が皆さんのTシャツ選びや
春夏のファッションの参考になっていれば嬉しいです。
また、過去に白Tシャツにフォーカスした記事を書いておりますので、
普遍的なファッションが好きな方がいれば是非そちらもチェックしてみてください。
今回のように私のnoteでは
「身だしなみ」を軸にファッション、美容、インテリアなどについて書いておりますので、「スキ」「フォロー」していただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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