M3 Macbook Proレビュー
先日記事にチョイ出ししたようにM3チップ搭載のMacbook Proを購入しました。
よかったらこちらの記事も見ていただけると嬉しいです。
2020年製のIntelチップの13インチMacbook Proから買い換えました。
開けてみて
さすがAppleさんと言わんばかりのスタイリッシュな見た目で最高!
色は安定のスペースグレーを選びました。
そしてPCの裏には"Macbook Pro"と刻印されています。
あまり目につくところではないのにどうしてだろう?という疑問が残りました。
使ってみて
使ってみて感じたのはモニターの大きさとキーボードの打鍵感の違いでした。
モニターの大きさ
モニターの大きさが1インチだけ大きくなったのですが、それだけでもかなり見やすくなった印象です。
これから映像編集を頑張っていこうと思っているので、モニターの大きさというのは非常に重要な要素です。
なぜ14インチにしたかの理由は後述します。
キーボードの打鍵感
ものすごく細かいところにはなりますが、キーボードの打鍵感の違いを感じました。
感覚的で申し訳ないですが、2020年製Macbook Proは"パチパチ"って感じで、M3 MacBook Proも同じような音がしますが、その音量が少し小さくなっています。
前者の音は大きくて個人的にあまり好みではなく、外に持ち出したときに周りを気にしていましたが、この変化のおかげで周りを気にせず作業ができます。
AirとProの違い
私が購入することを決断した少し前にM3 Macbook Airが発表され、発売されていました。
Airではなく、Proを選んだ理由はいくつかあります。
まず、AirとProの違いについてまとめた表です。
最低ストレージ、チップ、モニターの大きさの種類が大きな違いです。
1.最低ストレージ
ストレージは多いに越したことはないですが、カスタマイズできるので、AirとProに大きな違いはありません。
2.チップの種類
AirはM3のみですが、Proは3種類展開されています。
Pro、Maxになるにつれてスペックは高くなっていきます。
3.モニターの大きさ
Airは13か15、Proは14か16の選択になります。
Proを選んだ理由
モニターの大きさとバッテリーの持ち時間が選んだ理由です。
今まで13インチのPCばかり使用してきましたが、動画編集をしていく上で、モニターの大きさは操作感にも影響してくるので、重要な要素になると思い、1インチ大きくしました。
そして、バッテリー持ち時間ですが、動画再生時間での比較にあります。
Airは18時間、Proが22時間ということで、持ち出して仕事をするときにはバッテリーの持ち時間もかなり重要です。
大きく2点ですが、これらがProを選んだ理由です。
Macbookの購入を検討している方の参考になれば幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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