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新しい観葉植物を迎えた話

先日、こちらの記事を書きました。

新しいプランターにポトスを植え替えたのですが、プランターの大きさに対してハイドロカルチャーが足りず、弱ってしまいました。

水をあげてみたものの、復活することもなかったのでお別れすることにしました。

今まで育てていたポトスは自分が「今のままの自分じゃダメだ」と色々動き出した時に買った物でした。なので、楽しい時だけじゃなく、苦しい時や辛い時も一緒に過ごしてきた大切なポトスだったのです。

当時コロナ禍で緊張するWEB会議があった時は、ポトスを見て深呼吸すると何だか落ち着いて取り組めました。

休職中も元気なポトスを見ていたらなんとなくこちらも「まぁやってみるか」という気持ちになったり、ただただぼーっと眺めて癒されたりしていました。

また、初めての観葉植物ということもあり、大切にしてきました。時には子供達に倒されるハプニングもありましたが、昨日まで我が家を癒してくれたポトスだったのです。

初めての観葉植物で緑のある暮らしの良さに気づくことができました。
それを教えてくれたのはポトスです。

最後は自分のせいで弱らせてしまったことが残念でありません。

お別れしてしまったものの、「もう少し粘って育ててみても良かったのでは?」と正直、後悔の念もあります。

ただ、この失敗を活かすことが、ポトスがあった時の思いを大切にすることだと思い、プランターの大きさに合った量のハイドロカルチャーを用意し、新しい観葉植物ペペロニアを迎えました。

小さくて丸っこい感じがとてもかわいいです。

自分のせいで弱らせてしまったポトスの分も、大事に育てていきたいと思います。

ポトスごめんね。

ペペロニアこれから宜しくお願いします。