ちいコツ/心地よい暮らしを築こう。

ちいさなことでもコツコツと。略してちいコツです。38歳、2人の子育て真っ最中。暮らしの…

ちいコツ/心地よい暮らしを築こう。

ちいさなことでもコツコツと。略してちいコツです。38歳、2人の子育て真っ最中。暮らしの中で心地よい住まいとは?を研究しています。「どんな環境でも心地よく穏やかな暮らしを築こう。」をコンセプトに、日々感じたことを綴っていきます。

最近の記事

私が辞めたことから気付けたこと。

自分の場合、やってよかったことよりも、辞めてよかっとことの方が多い気がします。 なので、38年生きてきた中で辞めてよかったことを書きます。 そして、辞めたからこそ気付けたことがあります。 1 飲酒まずは飲酒ですね。 もともとお酒に弱く、飲むとすぐに体が赤くなってしまいます。缶ビール1本で酔っ払ってしまいます。 子供が生まれる前は、少人数で飲む場が好きで気の合う仲間や妻と飲みにいくことが多かったです。 ただ、育児が始まってからはお酒を飲むとその後の育児が一切できなく

    • 過去→未来→現在の順に考えてみる。

      毎朝Voicyを聴きながら通勤しています。 私がよく聞くのは「なにおれ」さんです。 日々の暮らしで何だか生きづらさを感じている人のために、役立つ情報を発信してくれています。 なにおれさんの話を毎回聞いていると、自分の思っていたことをとても上手に言語化してくれるんです。 自分よりも若いのにすごいなといつも感心してしまいます。 昨日も話の中で「そうそう、そうだよなぁ」と思ったことを記しておきたいと思います。 豊かな未来を想像し、その未来のために今できることに精一杯向き

      • SNS発信活動に復帰できた話

        ありがたいことに、自分の記事を読んでスキやフォローをしてくださる方が増えました。 休職に入る前は、とにかくやれることはやろう!と今思えば鼻息を荒くしてやっていた発信活動。 結果を急いで思ってもいないようなことを無理やり捻り出して発信することもありました。 一時的にいいねやフォローをいただくことができても、喜ぶことも束の間、「じゃあ次はどうしよう、次、次、次。。。」 初めての挑戦で、新鮮で。 変にハイになっていた部分もあったかと思います。 「このSNSで成功できれば

        • 自分がnoteを書く理由

          表題の通り、ここにnoteを書く理由を書き留めておこうと思います。 とはいえ、物事の価値観って変わっていくことだと思うので、2024Ver.とでもしておきましょうか。 では、早速ですが。 私がnoteを書く理由は、プロフールに書いてる通りです。 暮らしの中で心地よい住まいとは?を研究しています。 「どんな環境でも心地よく穏やかな暮らしを築こう。」 をコンセプトに、日々感じたことを綴っていきます。 これですね。 では、どうしてこのコンセプトに辿り着いたのか。

        私が辞めたことから気付けたこと。

          朝マックしながら考えた話

          休日の朝マックがここ最近の楽しみです。 美味しいコーヒーを飲んで、ぼーっと景色を長めているといろんな考えが浮かんできます。 この様々な思考をまとめながらnoteに書くのもまた楽しい。 そんなわけで、今日は朝マックをしながらちょっと先の自分を想像してみたいと思います。 今の仕事はどうなってるだろうか? 1年後。 今と同じ内容で仕事進めつつ、業務にも慣れてきているのかな。 と同時にタイミングがあえば、前にやっていた仕事に戻れるかもしれないチャンスもある。 適応障害に

          銀行口座を1つ解約できた話

          私は銀行口座を5つ持っていました。 休職に入り、物を減らしていく中で、目に見えないものもシンプルにしたいと思うようになりました。 銀行口座は大手の銀行とネット銀行を使っていました。 ただ、整理をする中で、大手の銀行のメリットが今の自分にとってはないことに気づきます。 窓口で何かすることはないです。現にこの数年間一度も行きませんでした。 引き出す時も手数料がかかりやすいです。 大手というメジャー感。その安心感だけがありました。 ただ、今の世の中、何がいつどうなるか

          銀行口座を1つ解約できた話

          5年くらいセルフカットをしてきた話

          髪の毛は生きている限り、伸び続けます。 劇場版シンエヴァンゲリオンの中で、マリも髪が伸びるのは人間の証拠的なことを言っていましたね。 続くということは、大きくも小さくも変化していくことだと思います。 なので、一度「いいなこれ!」と思っても、変わってくるし、逆に「失敗したな」と思ってもまた変えることもできます。 自分は5年ぐらい前まで髪の毛は美容室で切っていました。 美容室の雰囲気は好きですし、ヘッドスパは気持ちいいし、いろいろと癒されます。 セットしていただく髪型

          5年くらいセルフカットをしてきた話

          カフェインはほどほどがいい話

          コーヒーが好きです。 どれぐらい好きか。 この表現で好きが表せているか分かりませんが、自分は普段コーヒーか水しか飲みません。 それくらいコーヒーを毎日飲んでいます。 それだけ好きなコーヒーなので、コーヒーについて調べたこともありました。 毎日飲んで大丈夫なのか。 体にはいいの? どうやらカフェインは体を目覚めさせてくれたり、痛みを和らげたりしてくれるという、メリットがあるらしい。 この辺の情報は、普段の暮らしの中でもよく耳にすると思います。 自分は単純なので

          カフェインはほどほどがいい話

          皆川明さんの雰囲気がいい話

          休職に入り、物を減らしてずーっと整理してから1年半くらい。 ミニマリストへの憧れから、建物やアートに興味を持つように。 毎週行く図書館では、デザイン系、インテリア系の雑誌や建築雑誌も読むようになりました。 それらの雑誌の中にはとても綺麗だったり独特な世界観があり、魅了されるのと同時に、 「いやいやこれは一般人の家には似合わないよな」 と線引きをする自分もいるわけです。 ただ、この線引きをしつつも、 「この異世界の一部でもいいから、自分の部屋や環境に活かせないか?

          皆川明さんの雰囲気がいい話

          超個人的noteを15日継続する方法

          「15日かーい」というツッコミが入りそうですが、自分としてはすごいことなので、書きました。 実は過去にもnoteのアカウントを作成し、トライしたことがあります。 ですが、継続することはなく、書くのを辞めてアカウント削除。 「noteで何とか現状を変えられたら」 そんな思いでやっていました。 そんな自分が今回15日投稿ができているのです。 しかも毎日です。 「いやいや、15日って笑」 とまたまた言われてしまいそうですが、自分にしてみたらすごいことなんです。 過

          超個人的noteを15日継続する方法

          朝の時間はなぜ特別なのか?と考えた話

          おはようございます。 noteを書く時間は大抵朝なのですが、ほんと、この時間が好きです。 というより、朝全般が好きですね。笑 今回はどうしてこんなに朝の時間が自分にとって特別なのか、考えてみました。 まず、朝は静かです。 自分にとって、静かな場所って意識してみると、朝の時間なだけな気がします。 もちろん、夜、深夜も静かなことってあると思いますが、早寝早起きの今の自分には無縁なんですよね。 日中は本当に賑やか。 体調によってはうるさいとすら感じてしまいます。

          朝の時間はなぜ特別なのか?と考えた話

          やっぱりスタバが好きという話

          以前、パーソナルスペースを作った話をしました。 この時はスタバに行くとなにが自分にとって心地よいのかを深掘りし、それを家で再現することが目標でした。 結果、とても満足できるパーソナルスペースができました。 この場所のおかげで、このnoteの記事を書くことができています。新しい習慣を作ってくれました。 しかし、今もなお、スタバに通うことがたまらなく自分にとっての癒しになっているのです。 パーソナルスペースを作った直後は、 「これでお家スタバができる。だからもうスタバ

          やっぱりスタバが好きという話

          しゃべらないことのメリットってあるかもと思った話

          先日から軽い風邪を引いています。 子供が風邪を引いていたので、それが移ったのだと思います。 咳や喉の痛みはないのですが、痰が絡み高い声を出そうとすると裏返って声がうまく出せません。 この症状は過去にも体験済みで、このまま無理すると声が出なくなってしまう、、、汗 と思ったので、昨日は家に帰ってきてからあまり話さずに、静かに暮らしていました。 とはいえ、家族としては「しゃべらないパパ」は新鮮です。 子供達も「え?パパしゃべらないの?」と心配しながら興味津々。 家族に

          しゃべらないことのメリットってあるかもと思った話

          書くことが好きになるとは思わなかった話

          ここ数年で読書が好きになりました。 読書が好きと言っても、活字を追うことが好きというわけではないんです。 むしろ小さい頃から活字を追うのは苦手で、「こんなにたくさんの文字を読むのめんどくさ、、、」とすら思っていました。 小説や文庫本は文字が小さくて、同じ行を何度も読んでしまったり、読めない難しい漢字があったりと、それらのストレスで物語の内容が全く頭に入ってきませんでした。 なので、とても苦手意識があり、ほとんど本を手にしてきませんでした。 そんな自分が、今では休日に

          書くことが好きになるとは思わなかった話

          マンションリノベを妄想してみた話

          昨日書いたこちらの記事に、お金ができたらマンションリノベをいつかやりたいという話を書きました。 今日は実際にリノベするならどんな風にしたいかなというのを、書き残しておきたいと思います。 まず大前提として、今住んでいるマンションは一般的な3LDK。家族4人にとっては小さすぎず、大きすぎずちょうど良さを感じています。 かつては「もっと広い部屋がいいなぁ」や「景色のいいところに住みたいなぁ」という風に漠然と思っていました。 ただ、今はこの思いは結構覆っています。 まず「も

          マンションリノベを妄想してみた話

          お金を貯めたらやりたいことの話

          お金は何のために貯めるのか? 今の自分にとって、お金を貯める理由はぼんやりと子供の教育費、生活に何かあった時に困らないようにっていうのが、正直一番大きい。 ただ、これって結構ぼんやりだし、モチベになるかといったら、ならなくもないけど「よーし!」とまではならない。 そこで、今回は自分が大金を持っているとして、その時に何をしたいのかってことを自由に書いてみたいと思います。 だって、書くことはタダですからね笑 また、書くことで自分の考えを俯瞰して認識できますし、目標ができ

          お金を貯めたらやりたいことの話