母という字は斜の構え栗を煮る
しばらくは否定されたくない仲秋
すがれ虫朝の鏡の愚直さよ
一人居の秋は漢字が欲しくなる
輪廻とは欲の残りし秋の蜂
母という字は斜の構え栗を煮る
月末というと世の中の人は忙しいと思います。
でも、今の私は月末が結構ゆるくいられます(#^^#)
子育て中は学校のスケジュールや部活、習い事の送り迎えでバタバタで一ケ月に変化なんて感じる暇ありませんでしたが。
所属している俳誌の投句しめきりが、
8日、15日、25日のものが多く、
ポストに投函やメールで送信し終わると
晴れ晴れした気分になります。
なんででしょうね。
上手にできなくても
とりあえずこんなもんでしょ今の私
って気分になります!(^^)!
しかしまあ思うのですが
忙しかった方がチクリと心に刺さる
リアルな言葉で俳句を
作っていたなあ~と
昔の自分の俳句を見て思います。
時間に追われて自分の心を
表し残すのが十七音だけだったんだなーって。
と、過去の自分から刺激をもらうしかない暇な月末でした(^O^)
いや、そろそろ
たまってる家事に戻ろうっと(^▽^;)
ヤバイヤバイ。雨が上がってきた。
他愛無い話を読んで頂きありがとうございました。
佐藤詠子
と、ここまで書いたら
今月の「現代俳句」が
今、郵便で届きました(^^)
私の俳句もちょこっと載ってました。
やはり、嬉しいものです♪
一応、載せさせて頂きます。
所属している海原のサイトです↓
おまけ(^。^)
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