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  • 君のために

    君のために

  • 籠球にかけて

  • もう一回言って

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端から作戦

最近友達が櫻坂46というアイドルグループにハマっているらしいが 俺はアイドルとか興味がないのでスルーしていたが 友達:おい!○○!あれひかるちゃんじゃない? ○○:ん?誰だよひかるって 友達:教えたろーが!櫻坂46のメンバー森田ひかる ○○:ふーん、話しかければ? 友達:そんな簡単にいけるわけねーだろ!神様なんだぞ ○○:人だよ(笑) じゃあ俺がいってあげるよ 友達は○○を止めようとしたが行ってしまった ○○:あの~森田ひかるさんですか? 森田:あ、はい

    • 知らぬがなんたら

      武元:みなさん!ちゃんと食べてくださいね! 部員:は~い 武元:○○もちゃんと食べるんだよ ○○:わかってるよ… 俺たちは合宿中 今は朝ごはん、長距離走ってから信じられない量のご飯 まじで食えない… けど同級生マネージャーの武元、井上 1年生マネージャーの的野、山下が目を光らせてるのでズル出来ない 部員:おい、○○これ食ってくれボソッ ○○:食えねーよ、馬鹿かボソッ 井上:おい!そこ!ボソボソ言ってないで食べたら? ○○:はい…頑張ります…(もう食えない

      • 噓は危険 麗奈夏鈴

        朝起きるといつもの光景 カーテンを開けると生憎の雨 ○○:今日は大学休んじゃおうかな~ なんかスマホから嫌な音が… ○○:やっぱり電話だ、しかも相手は 電話に出た○○ ○○電:もしもし? 守屋電:○○~、どうせ休もうとか考えてたでしょ? 麗奈にはお見通しだよ ○○電:体調が悪くてな~(噓だけど) 守屋電:え!大丈夫? ○○電:うん、大丈夫だから麗奈は大学行きな 守屋電:いや○○が心配だから家に行く!待っててね ○○電:あっ、待ってうsブチッ 切られ

        • 後輩はストレート👊

          ○○:やっと授業終わった、さあ部活部活! 俺は○○、高校2年生バスケ部所属で一応エースだ 守屋:○○~、一緒に行こう♪ こいつは守屋麗奈、同級生でバスケ部のマネージャーだ ○○:行こうか 守屋:1週間後大会だね ○○:うん、最初のほうは勝てるよ 守屋:そうだね!だって○○がいるもんね♪ギュ ○○:腕に抱き着くな(笑) 部員:あ~あ、またイチャイチャしてるよ 付き合えばいいのに ○○:こいつとは付き合わね~よ 守屋の頭を指でつく 守屋:いてっ キャプ

        端から作戦

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        • 君のために
          18本
        • 籠球にかけて
          25本
        • もう一回言って
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        記事

          兄妹だから?

          俺には1つ下の妹がいる 恐らく俺のことは好きじゃないが 家庭の事情で頼れるのが俺しかいないため仕方なく関わってる感じ ○○:夏鈴?起きた? 夏鈴:うん、朝ご飯は? ○○:あるから起きてきな 無言のまま朝食を食べ終わると 夏鈴:弁当 ○○:はい、これね いってらっしゃい 夏鈴:… ○○:よし、俺も行くか ○○より先に出た夏鈴は友達と登校していた ひかる:お兄ちゃんはどこにいるの? 夏鈴:後ろにいるんじゃない? ひかる:へ~ 夏鈴:な、なに? ひかる:

          兄妹だから?

          それちょうだい

          俺は○○、大学に入ってすぐだから友達がいない… あくまでも入ったばかりだからいないのだ でも偶然にも幼稚園から中学まで同じだった幼馴染がいることが判明した ある日の休日 ○○:お~い、夏鈴起きろ 藤吉:ん?うん…zzz そうこいつが幼馴染の藤吉夏鈴 俺は一人暮らしをしているが、俺の家から大学が近いってことで夏鈴はよく泊まりに来る ちなみに夏鈴もあんまり友達が出来てないらしい(笑) 藤吉:○○~あれ?○○は? 藤吉は○○を探しに家を探すがそこまで広くないのですぐに見

          それちょうだい

          卒業してはじめて

          私は田村保乃、高校3年生で今日卒業します まだまだ寒くて桜なんて咲いてない 桜満開の日にタイミング良く入学、卒業を迎えるって難しいな~なんて考えながら最後の通学をする 卒業式は立って座ってを繰り返してたらいつの間にか終わってた 同級生男:田村さん、ちょっといいかな? 田村:(告白かな?)うん 同級生男:僕と付き合ってください! 田村:あ、ごめんなさい 同級生男:そうか、、、 ごめんね、時間とっちゃって 田村:うん、大丈夫 田村が男から離れると玄関から2年生が

          卒業してはじめて

          俺の保乃

          僕は高校1年生 窓際から2列目の一番後ろ 授業中はほとんど外を眺めている と思わせて隣の席の田村保乃を見ている なぜかって? かわいいからだよ!文句あるか? 今日も今日とて田村を見ていると 田村:今日も見てるね~○○ ○○:え? 今日も?バレてたってこと? 田村:保乃の顔になんかついてる? ○○:い、いや~別に~ 田村:そんな○○の顔にはなにかついてるで ○○:え?なにがついてるの? 田村:頬に赤いのが(笑) ○○:あ、暑いだけだよ 田村:そっか、

          俺の保乃

          君のために 21話

          そしてピクニック当日 ○○:おはよ、今日もかわいいね 賀喜:えへへ、ありがとう ○○もかっこいいよ ○○は昨日の一ノ瀬に言われたことを思い出すが賀喜の態度を見ると悪い冗談くらいに思えてきていた ○○:(気にしなくていいか) 目的の公園に着くと賀喜が 賀喜:あそこの木の下でシート敷いてゆっくりしよ? ○○:うん、いいね 初めてピクニックするよ~楽しみ! 賀喜:○○の初めてゲット!(笑) ○○:(あー楽しいな、遥香といると心が安らぐ) 賀喜:○○?すごいニヤニ

          君のために 21話

          君のために 20話

          賀喜と復縁した次の日 ○○はバイトしていた ○○:いらっしゃいませ~ 一ノ瀬:いらっしゃいませ~ いつも通りの業務をこなして賄いを一ノ瀬と食べていた 一ノ瀬:聞きにくいんだけど、彼女とどうなったの? ○○:あ、そうだった 普通に復縁したよ、ごめんね迷惑かけて 一ノ瀬:復縁したんだ あの時はちょっと怖かった ほんとに大丈夫? ○○:遥香もわかってくれたし、俺も気を付けるからさ 一ノ瀬:多分今後も言ってきそうだけどな なんかもっと束縛されそう ○○:それは怖いな

          君のために 20話

          蓮加の嫉妬は怖いぞ

          俺は○○ 大学生だ 彼女と同棲しているが もういつも大変だから見てほしい! 朝 ○○:起きて! 岩本:ん~勝手に寝室に入ってこないで ○○:お前が起きないからだろ! 昨日1限からって言ってたろ! 岩本:休みなの!もう寝かせて! ○○:ま~た夜中までゲームしてたろ! 岩本:私の勝手でしょ?○○は関係ないじゃん! ○○:そうかよ、じゃあ勝手にしろ ○○は岩本の部屋から出ていった 岩本:(あ~またやっちゃった、全部私のせいなのに 謝りに行こう) 岩本は○○がい

          蓮加の嫉妬は怖いぞ

          君のために19話

          賀喜は目を覚ました 昨日のこともあり目覚めのいい朝ではなかったが 学校は行かないと○○と話せない だから行かないと 無理矢理体を起こして学校に向かう ○○はというと いつも通りの朝を迎えていた ○○:あー今日遥香と話して決めないといけないのか 面倒だな~ なにがいつも通りの朝だ! だるいわ まーそんなこともありながら○○も学校に向かう 遠藤:あ、かっきーおはよ 賀喜:お、おはよ 遠藤:なんかあった? 賀喜:うん… 賀喜は昨日起きたことを話した 遠藤:じゃあ

          君のために19話

          君のために 18話

          ○○は賀喜の機嫌をとっていた ○○:今日は一段とかわいいね 賀喜:…フン ○○:なぁなんでそんな機嫌悪いの? なんかやっちゃった? 賀喜:ほんとにわからない? ○○:うん、ごめん 賀喜:昨日バイトが終わってなにしてた? ○○:時間も遅かったから先輩を送ってから帰った 賀喜:先輩って女?男? ○○:女 賀喜:だよね?なんか一言ないの? ○○:一言連絡してれば防げたのに、遥香なら許してくれるだろうと思って連絡しませんでしたごめんなさい 賀喜:○○は私のこと

          君のために 18話

          和は君だけに弱い

          俺は○○ 高校生です もう自己紹介はもういいかな? あ、うちの学校にはマドンナがいる 井上和だ でも最近様子がおかしい みなさんにはその様子を見てもらいたい 男1:おはよう、井上さん 男2:今日もかわいいね 男3:いや、綺麗だよ 井上:(いつもこう、正直キモイ、やめてほしい) 井上:(でもこれがみんなあのひとだったらな~///) 井上が教室に入るとあのひとが 井上:お、おはよ…/// ○○:ん?あ、うん 井上:○○君宿題やった? ○○:そんなのあったっけ?

          和は君だけに弱い

          君のために 17話

          今は授業中 賀喜は机に伏せて寝ていた 先生:おーい賀喜~ 起きろ~ ○○:(笑) 遠藤:(笑) 賀喜:はっ!○○! 先生:○○?○○がどうした? 賀喜:あ、いや夢っていうか妄想というか…(笑) 先生:なに言ってるんだ(笑) よかったな○○、寝てても○○のことを想ってるってさ ○○:あざす 先生:じゃあ賀喜これ答えてみろ 賀喜:え~わからないです 先生:じゃあ起きてろよ じゃあ○○ ○○は問題なく答えると 先生:さすがだな○○は こんなことがありなが

          君のために 17話

          君のために 16話

          ある日の○○の部屋 ○○:なんでいるんだ二人とも 賀喜:いいじゃんね? 遠藤:○○君が3人一緒っていうから ○○:学校とか放課後の話じゃん 休日まで一緒じゃなくてもいいでしょ 賀喜:彼女なんですけど? 遠藤:…じゃあ私は帰るよ ○○:い、いや一緒にいよ 3人で。ね?(笑) 遠藤:うん! いつも通りくだらない話をしながら時間を過ごしてた すると○○の携帯が… 筒井は✕✕と初デートで✕✕の家に行ったが ✕✕はずっとゲームをしてるだけだった 筒井:肩でも揉もう

          君のために 16話