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228、上達

家で、ボーッとしてたら、病んできそうなので、ファーストフードショップに出かけて、ボーッとしてます。

大人や子ども、特に中高生たちに混じって、おっさんが一人、ボーッと。

誰も気にもとめませんが、しょーがないんだよ、家にいても、なにもことが運ばないんだよ!と、言い訳を隠しもって、頼んだジュースを飲んでいます。

いまから、なにしよっかなー。考えてみたら、今日一日、ベッドの上で、ねてたなー。もう、ねるのも飽きたなー。こんばん、ねれんのかなー、なんて、そんなことしか、もはや考えられません。

ねてても、つまんない夢しか見ないし、いまの時期、いい夢見るのも、もったいないなー、と思います。

よく、母が生きていたり、父の若いころを夢で見たりします。寂しいときは、夢を見るようにしています。

なので、いまは、寂しくもないし、ストレスも、そんなにたまらない生活をしているので、ここで、そんな夢見てしまったら、もったいない!そういうのは、ここぞという局面で見ないと!

夢といえば、この先の人生、夢なんてないなー、なんて思ってしまいます。結婚は、夢ですが、働いて、お金を稼ぐのも当然のことですし、でも、お金をためて、なにかをしたい!なんてありません。

ただ、生活のために働いて、生きていく。

誰かのためでもない。

自分のためです。

たとえば、誰かのために生きれたらなー、というのも考えたりしますが、それは、それで、大変なことだと、もう知っています。

だいたい、自分のことも、ろくにできないで、誰かのために生きていくなんて、どういうことでしょう。あつかましいのにも、ほどがあります。

結局、自分一人で生きていくなんて自信、持ってません。

まあ、自信持てたころには、もう、結婚には、タイムオーバーなんでしょうね。年もとって、なにが、結婚だ!ってことに、なってるんでしょう。

ほら。

この先、夢なんて、ありもしない。

そう言えば、小説を書かなくなって、どれくらい経つでしょうか。自分は、小説を書くという趣味を持ってたんだなー、なんて、思い出しました。

おもしろい小説ねー。

自分におもしろい小説など、書けるのかなー、と自信を失っています。

なにを書いても、似たような話。枠から、出られない。難しいことなど、考えもつかないし、書けそうもありません。

このまま、単純な話に落ち着いて、ずーっと単細胞な小説ばっかり書いていくんでしょうか。

あー。情けない。

練習あるのみ!

練習していきましょう!

人生だって、小説だって、練習あるのみです。インプットだって、練習のうちです。ましてや、アウトプットなんて、練習するしか、上達しようがない。

練習しよう、練習!

いまから、帰って練習だ!

そう言い聞かせて、いまから、書店にでも寄って、家に帰ります。

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