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【ひとりごと】内なる幸福感

幸せだなぁ、としみじみ感じます。

別に何かを達成したわけではありません。

頭も顔も良いわけではありませんし
お金なんて無一文に近いです。(というよりほぼマイナス)

特別な何かを持っているわけではありませんが
ただ、静かな幸福感がジワッとハートを包んでいます。

自分が今こうして幸せを感じていられるのは神仏や精霊達
そして友達や家族、暮らしを支えてくれている様々な人々のお陰です。
感謝してもしきれません。

感謝の印として何かお返しをしたいのですが、
残念ながら僕は物質的にお返しできそうな物を持っていません。

今、僕ができる最大限のお返しは
様々な存在から頂いたこの幸福感を手の届く範囲で分けてあげることなのだと思っています。

1本のロウソクが100本のロウソクへ火をつける事が可能なように
この幸福感が灯火として人に伝わり、それぞれの人がそれぞれの分野と世界で輝く事が出来れば
きっと世界への恩返しが出来るのだと信じています。

その為にまずは僕自身の幸福感の炎をもっと強めていかなくてはなりません。

常にこの幸福感を維持出来れば良いのですが、
日常のトラブルや些細な事で心が離れてしまうことも多いです。

幸福感をおおい隠す、穢れや心の癖を取り除くために
肉体の終わりが来るその日まで、修行と勉強を続けていきます。

そして、全ての人に愛を持って接していきます。

どんな人も「大いなる一つ」の大切な子ども達です。
表面的にどのように見えていようと、さまざまな汚れによって覆い隠されているだけで
その人の内側にあるのは純粋な愛そのものです。

外面ではなく、その人の内側にある純粋さを見ようとすることで伝わるものがあります。

それはヴァイブレーションであり、魂の承認です。

内側にある純粋さを見ることで、見られた人自身の純粋さを思い出すきっかけになる事ができます。

全ての存在の裏側にある愛を見れるよう、僕自身の見方の癖をわきに置き、人と接していきます。

これは決意表明であり、自分を律するためのメモです。

シャーマンの道は強力でとても素早く人を変革させますが
誤った方向に向かうと、その分すごいスピードで堕落していきます。

謙虚さと人に奉仕する心が羅針盤です。
自分がどこを向いているか常にチェックをしなければなりません。

常に忘れないように肉体が終わるその日まで生きていきたいと思います。

自戒を込めて。

シャーマン司


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