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ピースフル青竜泉(川棚温泉 温泉銭湯)〜息子と過ごす日帰り温泉〜

下関市の川棚温泉にある銭湯。そこまで大きな施設ではないが、温かみのある施設と人。

川棚温泉といえば名物は瓦そば。『たかせ』が有名だ。昭和の時代には山口県の名物『瓦そば』ではなく、川棚温泉の名物『瓦そば』だった。

たかせの瓦そば2人前
ひつまぶし。薬味とダシで出汁茶漬けもいい。

瓦そばを参考に河童そばを作った過程を真面目な観光振興備忘録に記している。

そんな川棚温泉の奥の方(狭い道を通っていくので少し不安になる)にある温泉施設、『ピースフル青竜泉』は、見た目は小洒落た温泉施設。中に入るとアットホームな銭湯といった感じ。

事前に
「2歳児もいるけど入れますか?おむつしてますが」
と確認。
「大丈夫ですよ」
と言われたのでいったが、脱衣所には
【オムツの子供は湯船禁止】的なことが書かれていた。まぁ許可とったしいいってことで入る。温泉内にいる常連っぽいおじいさんも温かく迎えてくれた。興奮して少し騒いだが、
「子供はそれでいい」
と温かい目で見守ってくださり感謝。
温泉は特別な特徴を感じはなしなかったが落ち着いて温泉を楽しめる。施設の人たちもフレンドリーでとても印象が良かった。

温泉後は珈琲牛乳とフルーツ牛乳を楽しみ、

僕の珈琲牛乳までとって飲もうとするが、そんな飲み方飲めるわけない。

お土産を購入してから施設を出た。

この施設のすぐ近くにある和菓子屋、ここがどうやら川棚温泉の温泉饅頭や名物のボケ封じ煎餅などを作っているらしい。特に土産も買っているし見るだけと思って入ったが、どう考えても引っかかる商品があり、興味に負けて購入。

この商品名、『薄皮饅頭』

・・・( ̄◇ ̄;)薄い?
厚い皮が乗ってる饅頭を薄皮饅頭と言い切るとは、なかなか。食べながら帰路につく。

やはり、どうせ川棚温泉に行くなら最初に紹介した瓦そばを食べて温泉を楽しむのがいいだろう。お腹に余裕があれば薄皮饅頭もなんか楽しい。

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