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自分が発する言葉で人生が変わる🌼

こんにちは😊
心理カウンセラーのけいこです🌼

「あなたが好き」と「あなたも好き」と言われるのはどちらが好きですか?

「あなたが好き」と言われたら、あなたに特定されます。言われたら嬉しい気持ちになりますよね。

「あなたも好き」と言われたら、複数の一人でありすごく複雑な気持ちになります。

「が」と「も」
たった1文字で気分が大きく違ってくるのです。

人間は言葉で感じる生き物なのです。

言葉には力がある。
つまり言葉には影響力があるのです。


私たちが1日話す単語数を調べた結果が
男性では7000語、なんと女性では20000語と言われています。

しかも女性は1日に6000語だとストレスを感じやすいのです。

何気なく話をしていますが、その多くの発する言葉を1番聞いていて、1番影響を与えているのは誰でしょうか?

それはあなた自身なのです。

聞いているだけでなく、言葉を発する時は頭の中や心の中に言葉があって、それを発して聞いている。

つまり、他人に与える影響は1回ですが、
自分自身に影響を与えるのは3回。

そんなに影響があるにも関わらず、自分に対してどれだけ落ち込ませて酷く扱っているのでしょうか。

ですので、自分に対してネガティブな言葉が浮かんだとしても
「わたしって行動力があるんだよね」と置き換えてみたり、
「わたしって気持ちの切り替えがすごい早いんだよね」と言い換えてみたら良いです。


そもそも自分に対して否定的な言葉が浮かぶようになったのは、


それまでの経験が影響しているのです。

例えば、親がテストを見て
「こんな点数しか取れなかったのね」
と、言われた経験。

その影響を受けた結果が、自分を否定することが浮かんでくるのです。


そうなのだとしたら

自分に対して発する言葉をどのように浮かんでこようが、
発する時に、

肯定的なものに意識的に変換することで

やがて浮かぶ言葉すらも肯定的なものに変えていくことができるのです。


心の中にある感謝や好意の気持ちをそのまま自分にも相手にも伝えられるといいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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