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ジャンヌの裁き1話〜4話を観て

もう4話まで終わってしまったんですね…「ジャンヌの裁き」初回見た時、検察審査会についてイマイチどんなのか理解出来なかったのですが、リピート視聴していくと「そう言うことか!」と腑に落ちました。
私の推しである玉木宏さんが久々に主演したドラマ。

私は彼の役柄でマイファミリーや沈黙の艦隊のような笑顔なくお堅い感じな役よりは、こう言った優しくてちょっと弱い(怯えてる?)役が好きで、30代はそんな彼の役がたくさん見れた様なのですが、40代ともあって、お堅い役が増えて、もうこう言う「ホワホワ癒され系」やらないのかな?って思っていたのです。
普段は、重低音ボイスで話す彼。こう言うホワホワ系の時はちょっと声も高くなるのがまた良い😊
こう言うドラマに出てくれることが分かった時は嬉しくて嬉しくて笑
設定はちょっと優柔不断で、離婚していて2人の子供を育てるシングルファーザー、職業少女漫画家。

1話は、子供たちのシーンも出て、優柔不断さもあって元奥さんいい具合に出ていて、設定通りだなと思って観ていました。
が、2話からちょっと雲行きが怪しくなってきたように感じました。検察審査会メインのお話なので、日常生活のシーンはあまり描かれないものなのだと思いますが、主人公の剛太郎の優柔不断さもそこまで無く、むしろなんかしっかりしてきている😅(早くね?)子供たちのシーンも冒頭のみ。
そして離婚しているはずなのに普通に同級生の刑事と剛太郎の家で一緒につまみ作って食べてるし…?
4話まで観てきて、拭えない「なんでこの2人離婚したん?」感。仲違いしているわけでも無く、むしろ関係良さそうだから。5話〜最終回のうちにその理由も描いて欲しいなと思うくらいです。
そして同級生の刑事さんも何故普通に一緒にいる?
3話も日常生活のシーンは相変わらず無く、検察審査会のシーンメイン!みたいな感じでしたね。そして元奥さん登場頻度の高さよ😅でもとあるシーンで剛太郎が落ち込んでいて、「そんな顔しないで!」って子供に言う様に奥さんが彼に言っているシーンは不謹慎にも「顔!かわいい😍」と思ってしまった。今でもそのシーンは好きです♪

そして、この間放送された4話。やっと日常生活のシーンが多めにありました。少女漫画家として寝る間を削って原稿を仕上げる剛太郎!ほぼ寝ながら頑張っていました笑
玉木さんってすごいと思うのが、シーンによって疲れた顔(やつれた様な)になったり、逆に若返ってたりするところ。漫画家としての仕事中は、疲れすぎてほうれい線バリバリでおじいちゃんな横顔の時あるし😅

息子くんおねしょしちゃって、「迷惑かけた」って落ち込んで…。本当にいい子なんでしょうね。剛太郎パパが息子くんと向き合って話すシーン。ジーンときちゃいました😭
長女さんはしっかりしすぎていて、逆に心配になるレベル😟
玉木さんもリアルに子供さんがいてパパですが、感情任せに怒ったりせず、子供でもわかりやすい言葉で諭すように言ったりしてそうですよね。イメージはあさが来たの新次郎さん。あさとは夫婦でしたが、たまにお父さんみたいな対応してたし笑

4話ともなると剛太郎もしっかりしてきて、優柔不断じゃなくなっている…。そして何やら審査会メンバーに檜山と結託している内通者がいるとか⁉️
まぁ、あの人でしょうけど。5話は転落死、食中毒、先生同士のいじめ問題を取り上げるらしい。
気になる点は、目を瞑りつつ後数話しかないこのドラマの行方を最後まで見届けていきたいと思います!
チャーミングの剛太郎をもっと観ていたい。


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